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台湾は中国の一部とする根拠を

王毅外相の主張
9月28日、中国の王毅外相は、ニューヨークでの国連総会一般討論で、台湾は中国の「不可分の領土」だと演説し「必ず完全統一を実現する」と強調した。「統一は歴史の必然で、いかなる勢力も阻止できない」と指摘し、台湾問題で対立する米国を強くけん制した。
習近平国家主席の主張
その2日後、中国の習近平国家主席は9月30日、国慶節(建国記念日)を翌日に控えた建国75年の祝賀行事で演説し、台湾統一への決意を強調した。
国営新華社通信によると、習氏は演説で「祖国の完全統一」を不可逆的な流れと位置付け、正しい大義、人民共通の願いでもあると主張。歴史の進行を止めることはだれにもできないと述べた。

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共通するキーワードは「完全統一」
しかし、それは中国の侵略、拡大思想、覇権主義と異ならないのだろうか。

教えて欲しい
また、「不可分」「祖国」は、台湾はかつて中国だったとの主張だろうが、根拠があるのならば教えて欲しい。

一方、台湾は歴史上一度も中国の領土であったことはないという主張はいくらでもあるのである。

台湾は中国の領土になったことは一度もない
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中国はなぜ「台湾は中国の一部」と思い込むのか──単なる妄想、それとも戦略?

写真は中国建国75年の祝賀行事で演説する習近平国家主席であるが、中国4000年の歴史とどちらが正しいのだろうか。
これについても教えて欲しい。


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