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①イメコンとの出会い〜PD診断の思い出

こんにちは、イメージコンサルティングサロンmimosaのしおのかなこです。(ベストカラーコム会員コンサルタント)当サロンではパーソナルカラー分析、パーソナルデザイン分析の2本柱のイメージコンサルティングをご提供しています。

今日はイメージコンサルティングとの出会いと、パーソナルデザイン診断(以降PD表記)を受けた時のことを書いてみます。

まず最初に私の師匠のブログ記事を紹介します

こちらは「隠れロマンス」についての記事です。PD分析でロマンスタイプと告げられると

1.素直に喜ぶ人
2.当然でしょうとほくそ笑む人
3.愕然とする人

の3パターンがいるそうです。その「3.愕然とする人」を師匠は隠れロマンスと呼んでいます。

私も3の愕然とする人でした。(愕然、呆然、お口ポカーンで「へ?」って言った気がする。)

やや薄めの中肉中背、全くグラマーな体型ではないので、まさかロマンスタイプになるとは思っていなかったんですね。他の流派で受けたファッション診断で、クラシカルな服装やフェミニンな服装をすすめられていたのも理由です。

今思うと、ロマンスのカテゴリーがない診断だとクラシカル、エレガント、フェミニンファションに押し込まれてしまうのはロマンスあるあるかもしれません。それで迷走するという…涙。(あ〜一番最初にPCPDを受けていればムダなお買い物がなかったのに)

それに加えて、隠れロマンスを見抜くのは難しいんですよね。師匠じゃなかったらまたもやグレースやフェミニンに押し込まれていたかもしれません。(私も私がお客さんとしてきたらロマンスと見抜けないかも…いやチェックポイントを見ていけば分かるんですけどね。この診断にはそれだけじゃなく総合力のようなものも必要なのです。講座が終われば次の日から診断できるような簡単なものではありません。いっぱい勉強してから。)

イメージコンサルティングとの出会い

ちょっと遡ってイメコンとの出会いの話を。

20代の頃に、メイクレッスンに行った際にパーソナルカラー診断がセットになっていました。それが出会いです。結果はイエローベース春。青みピンクが大好きなのに似合わない理由が判明し、そこからパーソナルカラーにはまります。関連本を読み漁り、その本の一つにアメリカ由来のパーソナルカラーとファッション診断が載ったものがあったのです。

その後に近所で、4分割パーソナルカラーと骨格を見て似合うファッションを導き出す診断を受けました。そこではPDでいうところのグレースタイプと似たようなファッションが似合うと言われました。上品でクラシカル、正統派で上質なファッションですね。もっとキュートなのが良かったな〜まぁ上品はよく言われるしな〜と自分を納得させ帰宅しました。

すすめられたファッションに一旦トライするも「なんか地味すぎる…」とすぐに止めてしまいました。

そこからしばらくイメコンのことは忘れて過ごすのですが、数年後、同僚がイメコンの資格を取り練習がてら診断してくれたのです。そのときはPCが1stイエベ春、2ndブルベ夏、ファッションはPDでいうところのフェミニン、グレースに当たるものが似合うとの見解でした。

そこからイメコン熱が再燃した私は、2ndブルベ夏に納得していなかったのもあり、またプロの診断を受けようと検索を始めます。そこでPDを標榜するサロンにたどり着くのでした。

〜続く〜


イメージコンサルティングサロンmimosaは神戸の元町駅近くのサロンです。大阪駅から30分ほど。関西の皆様のお越しをお待ちしております。

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