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ファルコン&ウィンターソルジャーを語るには知識が足りない

サムネイルはファルコン&ウィンター・ソルジャー公式ホームページより

4/23(金)にファルコン&ウィンター・ソルジャーの最終話(全6話)が配信されんですよ。僕は諸事情があって昨日見たのですが、かなり良かったです。ディズニープラスに加入しておいて良かったなと思った。
しかし、このドラマを深く語るには知識が足りなすぎるので、今回はネタバレなしのふんわりとした感想しか書きません。

なぜ知識が足りないと思ったかだけ書き残しておくと、日本人にはあまり馴染みがない人種差別的な話が織り込まれているのです。
これ以上言ってしまうとマジなネタバレになってしまうので、言えないが他の作品も時代背景や歴史を知った上で観たほうが楽しめるのかなと思いました。

ここから感想を言わせてもらうと、全6話というドラマ作品にしたからこそこの作品は描けたのだなと思いました。
1話50分程度なので映画で換算すると大体2作品分、映画だとあれこれ編集してしまうことを考えると、デレクターズカット版を楽しんだようなボリューム感でめちゃくちゃ満足できました。

ドラマだけれども、アクションシーンはかなり魅力的です。

いやこれ劇場で見せろよって思うぐらい予告だけでもアクション派手なのがわかりますよね。ドラマなのに制作費いくらかけているんだよっていう。

今作の一番の魅力は、登場人物が全員自分の正義を掲げて戦っていることだ。
悪役たちもただただテロ行為を行うわけではなく、自分たちの正義のために戦っていた。それぞれキャラも立っていたので良かったです。

多分順番的にはMCUのフェーズ4の最初だったのかな。
キャプテン・アメリカという英雄がいなくなったあとの世界をうまく描いている作品だなと思いました。

ネタバレの感想はRadiotalkで話そうかな。
話さずにはいられないかも。


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