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いい身内ノリについて考える #呑みながら書きました

毎度毎度、「呑みながら書きました」のハッシュタグがついて投稿されるnoteを横目で見ていた私。今回は時計を見ても時間的にまだ間に合いそうだと思い、せっせと書いている。本日はアサヒ生ビールの500ml缶をすでに飲んでいるというのに、現在は芋焼酎の水割りを呑みながら書いている。1人で家飲みするときは最大でも500ml缶1つで妥協するというマイルールを決めている。つまりこの2杯目はギルティだ。え?違反した際の罰ゲーム?そんなものはねえに決まってるだろ。自分に実害なくて楽しく酒が飲めればいいんだよ。

「呑みながら書きました」も酒を楽しく飲むための方法の1つだよね。

さて、タイトルにも書いたが、皆さんは身内ノリって好きですか?
ここはライブ会場でもないし、アリーナ席もないのでみなさんのリアクションはすぐに帰ってこないので僕の回答から先に言うと、僕は結構好きだ。
ここ数年で聞き始めた深夜ラジオだって身内ノリの面白さが多いし、僕がやっている音声配信(Radiotalk)も身内ノリというか狭いコミュニティだし、この企画もそうだよね。参加してみた結果、楽しい。

ただ発信者側から見ると、あまりにも身内ネタが強すぎると新しい人自分のコンテンツを見た人、聞いた人が楽しめないんじゃないかという強迫観念に駆られるんだよね。インターネットで発信している人は少なからず誰かに知ってもらいたいという承認欲求の塊なのだから、多くの人に知ってもらいたいに決まっている。でも自分が楽しいからいつも来てくれる人に対して楽しい話題を提供しがちだ。

初めて入店したバーで常連客のみが楽しんでて、初見の自分が蚊帳の外になってとてつもない疎外感があったことがトラウマなので、そうさせたくないという気持ちが強いのかもしれない。あの地獄を味わうのならば、家で酒を飲んでいたほうがマシだ。

そんな地獄を突きつけたくないと考えていたのだれども、でもよく考えてみたら入店したバーの常連客とバーテンダーが冷たかっただけであって、初見の人も巻き込めるようなものを提供すればいいのではないかと考えるようようになった。差し伸べればよくない??無視するより巻き込んだほうがよくない??最近そう思う。
なので僕は周りに目配せできるバーのマスターになりたい。
美味しいお酒を用意してお待ちしております。


あとがき

勢いで書きなぐるの楽しいね。
Twitter眺めて気がついてよかった。
この企画は初見にも手を差し伸べてくれるいいバーだな。


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