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海外ソーシャルワーク実習(カンボジア実習)を行いました~オンライン編~

社会福祉学科教員の永野です。

先日のnote記事でもご紹介した通り、武蔵野大学社会福祉学科では、2年生以上の学生を対象に「多文化共生ソーシャルワーク論」の授業と「海外ソーシャルワーク実習(以下、海外実習)」が行われています!

今年は2名の学生が、2月19日(日)~2月25日(土)に実施されたカンボジアでの海外実習に、国内からオンラインで参加しました。教員チームは、渡邉浩文、小高真美、永野咲がサポートを担当しました。

オンラインとはいえ、現地とつないでのライブでの実習ですので、臨場感はたっぷりです。NPO法人SALASUSU所属の2人の作り手の方のご自宅訪問の様子も中継で視聴し、質問もダイレクトにさせていただきました。

ご自宅訪問の後、記念撮影も!

オンラインの壁を感じつつも、その後のアセスメント、インタビュー、再アセスメント、報告としっかり実習プログラムに参加し、具体的な提案に結びつけている様子はとても素晴らしかったです。これからの学びに大きくつながっていくことと思います!

オンライン実習や現地との中継をサポートしてくださったNPO法人SALASUSUの後藤さんや岡本さんには心よりお礼申し上げます。

発表も一緒に行いました!

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