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令和4年度社会福祉実習報告会を開催しました

皆さん、こんにちは。実習指導室の岸です。
今回は、2月8日(水)に開催した「社会福祉実習報告会」の様子をご報告します。

武蔵野大学 社会福祉学科では、社会福祉士の国家試験受験に必要となる実習を3年次に実施しています。今年度は3年ぶりに実習施設・機関への配属実習を再開し、合計112名の学生が社会福祉実習を行いました。

なお、感染症の影響により配属実習が中止となった一部の学生は、昨年度に引き続き学内実習で代替しています。

実習報告会では、実習の集大成としてクラスごとに実習の成果を発表します。当日は、実習先のご担当者や代替実習の外部講師の方々にもご参加いただき、学生は社会福祉実習を通して学んだことを報告しました。

どのクラスも工夫を凝らして報告を行いました

報告会終了後は、次年度の実習に向けて実習担当者と学科教員が情報共有・意見交換を行う「スーパーバイザー会議」と、実習生と下級生のみでより詳細な実習報告を行う「クラス別報告会」を実施しました。

今年度実習をお引き受けいただいた実習施設・機関の皆様、代替実習でご協力くださった外部講師の皆様、ありがとうございました。

実習生の皆さん、前年度の事前学習から実習の実施・報告までの2年間、本当にお疲れ様でした。

実習先の皆様にはオンラインでご参加いただきました


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