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「在校生×卒業生交流会」を開催しました

こんにちは。社会福祉学科の大崎広行です。
 
今回は、11月12日に開催された「令和4年度 在校生×卒業生交流会」(主催:武蔵野大学むらさき会実行委員会)の様子を紹介します。
 
本交流会は、「武蔵野大学同窓会むらさき会社会福祉学科支部会」の開催に合わせて毎年企画され、在校生にとっては、卒業生と交流できる貴重な場となっています。
 
今年度の参加者は、卒業生15人、在校生27人(申込者数)ですが、当日の参加者を含めると、もっと多くの参加者がありました。参加した在校生からは、「先輩の話を聞いて漠然とした将来への不安が解消された」「社会で働く自分の姿が想像できた」などの声が聞かれました。
 
交流会では、仕事の話、就職活動の話、国試対策の話、実習の話など、さまざまな経験をしてきた卒業生から直接話が聞けて、在校生にとっては今後の大学生活を送る上で貴重な機会となりました。また、こうした交流を通して、卒業生と在学生とのつながりや絆が形成されていくことを期待しています。

「公務員」ブース

午前中から交流会直前まで、学科主催の公務員試験対策講座を受講している在学生(3年生)も毎年多数参加しています。

「社協」ブース

「高齢」「障害」「児童」「医療」「社協」「公務員」「一般企業」「実習・国試」の8つのブースに分かれて、時間を区切って希望のブースで話を聞きました。

「実習・国試」ブース

各ブースでは、オンラインでの卒業生、在校生の参加者も見られました。
卒業生の皆さん! 来年もぜひよろしくお願いします。
在校生の皆さん! 来年は、ぜひ皆さんも参加してください。

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