IT業界で働いてみて

4月から社会人5年目のシーズンを迎えた。仕事はITエンジニアだ。
過ぎてみれば早いものだが、この業界いればいるほど知らないことがあってため息が漏れる。今も初めて触る言語でプログラムをしていて四苦八苦している。それはそれで楽しいのだけれど…。

一口にITと言っても…

IT業界を詳しくない友人に「SEやっているよ。」と言うと結構な人が「プログラミングしてんの?」と言われる。
世間一般のイメージは「SE=プログラム書いてそう」なのだろう。
かく言う私も就職活動をしている時はその程度の知識しかない状態で入社したので周りがそんなイメージしか持っていないことに納得は出来る。

しかし働いてみて色々な立場(肩書き)の人がいることが分かってきた。
アプリを作る人、アプリが動くインフラを作る人、社内のネットワークを作る人、マネジメントをする人、要件を洗い出しまとめる人、何をしているか分からない人…などなど。

それぞれの立場の人がどこの会社に所属しているかもあり、自分の会社のプロパーかベンダーとして参画して頂いているのかも興味深い。マネジメントの会社であるユーザ系の会社だと構築の大部分はベンダーに任せることが多い(と思う)。

ものづくりの楽しさ

私の自身の話をすると、文系出身でロクにITの業界分析をせず就活をして今の会社に至っているため最初からITをやりたい訳ではなかった。
どちらかと言うとやりたくないこと(営業)を中心に据えて就活をしていた。

しかし実際に働いてみて、プログラミングや構築などをやっていて四苦八苦して作ったものが動く、狙い通りに行くことがたまらなく面白かった。
1年目の終わりにそれを感じた瞬間に何かが「ハマった」感じがした。自分はなんとかやっていけそうだ、と手応えがあったのだ。

有り体な言葉を使えば、「手を動かしてものを作る」、「価値を提供する」それが自分に向いていたのだ。

これからどうなりたいか

会社から許されるうちはものを作る人でありたいと思っている。
コンサルとかプロマネとかの方が向いていると周りから言われることがあったが、私は手を動かしてモノを作る人になりたい。

「スケジュール調整が得意です、なんて言うITエンジニア」になるなと1年目の時上司が言っていた。当時はなんじゃそりゃ、と少し思っていたが最近この言葉の重みをヒシヒシと感じるようになった。
ミーティングのセッティングをし具体的な内容についてはベンダ任せになることが多くあり、自分を素通りし仕事が進んで行く。

それに危機感を覚え、より開発に近いところで働きたいと今春から異動し再出発を迎えた。
「Made in 自分(と言うかチーム)」のプロダクトを作成し、ローンチ後もきちんと仕様を理解し、拡充をする。

そんな人間になりたい。

3年ぶりのガチ開発なので、今はサビを落とす日々を過ごしている。

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人生を拗らせてしまった20代終盤男性。こんな人間がいても良いじゃない。野球はヤクルト、アイドルは坂道、ビールはハイネケン、ウィスキーは知多が好き。現代のチラ裏としてnoteを活用中。「細々とアングラに」をモットーだけど「スキ」がくると「しゅきしゅきだいしゅき!」ってなります。
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