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めいそう日記Ver3〜Day1000+3:「好き」の気持ちを大切に【獅子座新月の瞑想(後編)】


1. 瞑想小咄〜「好き」の気持ちを大切に【獅子座新月の瞑想(後編)】

「好き」の気持ちは、何ものにも変え難い大きな力。人それぞれ「好き」は違うので、自分にとっては「苦手」であっても、誰かにとっては「好き」でありうる。人それぞれ「好き」が違うから、それぞれの「好き」を追い求める物語は違う。一人一人がそれぞれの人生の主人公であるのは、それぞれ「好き」なものが違うからだ。

昨日は獅子座の新月。皆さまはどのようにお過ごしでしたでしょうか。こちらは、いつものようにまりこ先生とオンライン瞑想会を実施。今回もいつものように、その瞑想会の一部分を記事としてまとめて、皆さまに伝えていきたいと思う。

昨日の新月のテーマは「自分が主人公の人生を創造する」だった。「主人公」と聞くと、何か特別な人のような印象を持つ。特殊な力があったり、特殊な才能があったり。特別な使命を帯びていたり、などなど。そんな「主人公像」を持っているからこそ、自分自身も主人公だと言われても、ピンとこない人もいるのではないだろうか。

主人公のエネルギーの源はなんだろうか。物語に描かれる主人公が爆発的な力を発揮できる理由。それは、才能とか特殊な力というのももちろんあるだろう。実際、現実世界においても、そのような非凡な人はたくさんいて、そんな人たちを目の当たりにしていると、自分があまりにも非力な気持ちになってしまうこともある。

けれど、本当はそんなことはないのだ。

私たちのエネルギーの源になるもの。それは「好き」という気持ち。何か好きなことに向かい合っていると、心がウキウキとして、ワクワクとする。軽やかな気持ちになって、どんどん前に進んでいけそうな気がする。そんな状態にある自分は、まさしく物語の中の「主人公」であると言っていい。

一人一人、好きなものは違う。力の源は違う。しかし、それに熱中しているときは、誰しもが自分が描く物語の中の主人公たりうる。

けれども、いつしか自分が好きなことに没頭し、熱中することができなくなってはいないだろうか?いろいろな常識、人から言われたことにがんじがらめになってしまい、自分の「好き」の気持ちをどこかで落っことしてきてしまってはいないだろうか?

今回の獅子座の新月は、そんな自分が過去に落としてきた大切なものを取り戻すようなタイミングだった。新月は過ぎてしまったけれど、自分を振り返ることはできる。もし今、自分の「好き」を真正面から見ることができていないことに気づいたのであれば、少し立ち止まってみてもいいかもしれない。

自分だけの「好き」が、きっと自分を主人公にする物語の鍵になってくれるだろう。

2. 今日の瞑想〜2024.8.5 Mon 6:15〜(10min)

今日から新しい1週間が始まる。今週も頑張ろう。まずは瞑想から始めよう。

今日の瞑想音楽はこれ。

姿勢を整えて座る。心が穏やかになるように、リラックス。雑念は流していく。どんな雑念だったか忘れてしまった。全体的に落ち着いていた。今日も一日頑張ろう。

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