結局、劇的な工数削減なんて無理なんやなて…
お久しぶりです。テレワークもそろそろ終わり。
また出社と化粧という面倒なことをしないといけないんだなぁとモヤモヤしています。
さて、タイトル回収していきます。人月の神話を読んでの感想です。最近見積もりを任せていただくことがあり、「見積もり」ってまじ無理…と思って関連書を漁ってました。(いい本あったら紹介してほしいです。即読みます。)
以下順番で話してきます。
①「人月の神話」を途中まで読んでの感想
②余談
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①「人月の神話」を途中まで読んでの感想
簡潔には、「銀の弾丸はない=工数削減に対する即効薬はなし」ということ。
会社でやる限り、1人で全部の仕事をするわけじゃない。だから、「実際の工数+コミュニケーションの工数」が掛かってくる。
コミュニケーションの工数をいかに抑えるかの究極は1人で全部すること。でもそれは長期的な会社のメリットではない。安定的に提供する上で、何が重要になってくるかというと、一番は全体の技術力の向上だろう(⌒∇⌒)
工数をおさえつつも、技術を伝える仕組みを作ること。
これ大事ネ
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②余談
同様の本で、「ピープルウェア」を以前読んでいました。PM的なこともやってるので、そういったことも知識を思ってみていたのですが、共通して言えるのは、
マジで読みづらい!!!
めっちゃ皮肉っぽく言ってるけど、その皮肉的な言い回しをかみ砕くまで大変でした。(何を言いたいんだ…?)と考えながら読んでました。
分かりやすい、相手に伝わりやすい言葉で書くってホント大事ね。
テレワーク下、文字で伝えることの難しさをさらに感じたので、今後もニホンゴガンバリマス。
以上、ここまでご覧くださり、ありがとうございました。
またいらしてくださいね👍
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