重なるハーモニー


毎週、ちかくの山へ水を汲みにいっているのだけど

今日は朝から夫と一緒にgo。


海が、きらっきら。


帰り道の景色


木陰からの太陽のひかりが、美しい


車をとめて、歩いてゆく




その、帰り道

さいきん、夫がはまっている

歌をふたりで、合唱。




とっても、たのしかった。




みんなのまえで歌うのが苦手。といいつつ

みんなで歌うのは昔からすきだった、わたし。





小学校の音楽発表会。

中学校の合唱コンクール。



指揮者にあわせて

こんなかんじ、あんな、感じ。と

歌いながら

みんなでしか、創り出せない

重なる音。



ふたりで、歌いながら

あのとき、感じていた、感覚を思い出した。



じぶんの声を、チカラをめいっぱいださないと

その歌はできあがらない。という感覚があるから

じぶんのチカラをしっかりだそう。という

感覚。




あのとき

じぶんの声をきくのは

ヘタなのがわかりそうでこわくて

嫌いだったけれど

みんなの声を重なるハーモニーが

たまらなく、すきだった。




ふたりでうたいがらも、

夫が指揮をしながら歌いだして

ここで、大きくしていくかんじ。や

なめらなかに、歌うかんじ。

指揮しているひととも

一体になりながら

みんなとも一体になりながら

歌う、あの、感じがすきだった。




ひとりひとりが

じぶんのオトを奏でながら

ハーモニーを産み出していく。



それは、創造したい、せかいともおんなじ。



*



何度きいても、爆笑してしまう
不思議ななまえの合唱団が、できました。笑


あー、笑った!



*



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「うたうたう」


「うたうたう つづき」


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