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ママさんに優しい返しができているか?!自分がやられて気づいた優しさの凄さ

子供が39度近い熱がでた!
さっきまで元気だったのに!
食事も睡眠も拒否する!泣き喚いてる!
クリニックはすぐに定員達して受付終了してる!

あぁ、この子大丈夫なのだろうか?!
もしかしてとんでもない病ひっかかってる?!

本人もしんどいけど、
暴れまくる子供を諭す親だってしんどい!

病院行けたとしても、
待ってる時間も大変!

けれど関係なく、
他の家族の為の家事は待ってる!

・・・


こんな風景が日常茶飯事のママさん達。


私も、0歳の息子が昨日から高熱で
解熱剤をつかっても38〜39度から下がらない状態です。

しんどいなか頑張っている息子。
すぐに身体中から大量の汗がふきでてくる。
やっと寝れても、
悪夢を見たのか鼻が詰まったのか
泣き叫びながら起きてくる。

先程、やっとこさ眠りについたので
久しぶりにnoteを書いているところです。

時々ふぎゃふぎゃと起きそうになるので、
残しておきたいことを手短に記していきます。

・・・

ひどい悪阻や完全ワンオペ育児を経験して、
一度キャリアから身を置いた私なのですが、

今年度から新しい一歩を踏み出しました!

技術職の資格をとるためのスクールに
通うことになりました!

色んな事情やご縁・タイミングが重なって、
踏み出すなら絶対今だ!となり
0歳2歳の子供を保育園に預けています。

去年、切迫早産で
泣く泣く上の子を保育園に預け始めたのですが、上の子にかなりいい影響ばかりで、本人も保育園が大好きになりました。

そして、上の子の送迎で保育園へ向かうと
どんなに今までギャン泣きだったとしても
ケロッと笑顔になる下の子。
興奮して足もバタバタする程。笑

子供達が保育園の空気を気に入って、
家にいるより多くの経験が積めるなら、
そりゃ保育園に通わせた方がいい!

3歳まで家庭保育派だった私ですが、
子供達の気持ちや自分の気持ち
子供達の体力や自分の体力など
色んなことを検討材料に挙げた結果、
育児を保育園にも頼らせてもらいながら
自分の将来に向けて動いていこうとなったのです。

ただ、一度家庭に入ったママに
優しくない世の中なのが現状。

求職中 では保育園ほぼ受からないし
だからといって
子供抱っこしながら求職もできない!

子供が急に体調崩すのだって当たり前!

おまけに、夜間授乳で細切れ睡眠
ほぼ寝てない状態で体力仕事(家事育児)
を休みなくこなすママ!

※上の子が、22時に完全寝たと思ったら
夜2時・4時・6時で下の子が起きてくる!
晩御飯の片付けや明日の準備できてなくても
少しでも横になりたい!
じゃないと倒れるわ!
と白目向いてる今日この頃です。笑

自治体にもよりますが、
通学 なら保育園預けられる可能性も上がって
学習が終わったあとも
スムーズに求職活動できる!

ということもあって、
まだまだ幼い0歳児も預けています。

私のスクールはちょっと斬新で、
団体学習ではなく個人学習。

普段専門の現場で働いている担当講師のスケジュールを調整してもらいながら、
直接その現場へ出向き教えてもらうスタイル。

それなのに、
子供の急なお熱で
2週連続スクールの日程変更を
お願いするかたちになってしまったんです。

お世話になる先生に直接連絡をして
申し訳ない気持ちでリスケをお願いする私。

子育てしながら家庭外で動くってことは
肩身が狭い思いして当たり前。

そんな覚悟をもって踏み出した一歩でしたが、
周りへ迷惑をかけてばかりな現状に
落ち込むというか自分を責めるというか
ナーバスな気持ちになっていました。

そんな私に、
担当講師がかけてくれた言葉が
とっっっても温かったんです。

子供への気遣い
看病する私への気遣い

建前の『こちらは大丈夫ですよ』ではなく、

心から親身になってくれてからの
『こちらは大丈夫なので気にせず、
ゆっくり回復されるのを待ってください』
という優しい声掛け。

じわ〜っと温かさが滲み出る
一つ一つの言葉に
胸が熱くなりました。

建前で優しくしてくれる人はたくさんいる。
けど、

子育てママの苦労や気持ちを
いつも気にしているからこそ出る
心からの優しい言葉や対応が身に付いている人
は果たしてどのくらいいるのだろう?

保育園の先生でも、主任レベルの人じゃないと
それが身についている人って
なかなか居ない気がします。

だからといって、
自分も果たして同じような立場の人に

心から優しい言葉や対応を投げかけられるか
といったらわからない。

いつも気にしているからこそ!
肩身狭い思いしているママさんのことを
真剣に想っているからこそ!
ママさんがもっと周りを頼れるように環境づくりを考えているからこそ!
こういうのって、つむぎだせるんですよね。


育児の大先輩に、
育児は周りを巻きこむものだよ!
1人じゃ絶対できないよ!

と教えてもらったのですが

それは、自分だけが大変!という目線でなく

周りのママさんのことも気にかけれる器を
もっていたいなと思いました。


他人に頼りきった育児放棄ママも
たまに散見されますが、、笑

そうじゃない頑張りすぎて一杯一杯なママに、
支え合って当たり前だよ!と
優しさを投げかけれるように。

ただ、
こっちが優しくしたんだから
そっちも優しくしてよね?
という風にならないためにも、

見返りを求めない優しさを投げれる余裕
ないといけないなと思います。

優しさを投げる
という言葉をつかっているのも、

自分が負担に感じないほど
当たり前に思いやりをバラ撒いていきたい!

というイメージあってのもの。


人に優しくされたら、
自分の小ささが身に染みます、、。

優しさの塊を投げかけてもらったなら、
忘れないうちに
自分も優しさ投げかけられる人でありたい宣言をしときたい!

そう思い、久しぶりにnoteを開いたわけです。笑


やっぱり自分の気づきや考えを
書き出して整理するって大切!

満身創痍で完全ワンオペ育児をしている身ですが、少しずつnote復活していきたい気持ちになってきました。

発信すること!
それは確実に、自分のためにも
きっと誰かのためにもなっている!
noteて素晴らしい!←結論そこ?笑

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