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フレンテ歌会(第67回)に参加(7回目)

昨日は、松村正直先生を中心に開催されている「フレンテ歌会」(第67回)に参加してきました。今年の3月3日で丸6年とのこと。

私自身も今回で7回目の参加でしたが、会全体の回数からすれば10分の1。まだまだ新参者ですね。

詠草には自由詠とテーマ詠を一首づつ提出。

「フレンテ歌会」のような選のあるタイプの歌会でコンスタントに参加しているのは、大森静佳さんの講座「短歌の窓」のなかでの歌会形式のパートを除けば、ここの歌会だけ。

選のないタイプの歌会とはまた別の楽しさと緊張感がありますね。

今回は歌会の途中や終了後に、松村正直先生から歌会の進め方について少し厳しい「注意」が出されました。自分が参加している歌会を「参加し続けるほど短歌が下手になっていく歌会」にはしたくないですし、次回以降、ちょっと気を引き締めて挑みたいと思っています。

目指すは、ディベートのようなやりとりで詠草を検討し、よりよい短歌を目指していく歌会、ですね。

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