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この1年で詠んだ短歌は何首?
この年末、毎年恒例(らしい)「 #2022年の自選五首を呟く 」というハッシュタグ企画に参加させてもらいました。
【超拡散希望】#2022年の自選五首を呟く【今年もやります!】
— 塾カレー (@Sunset_Chiba) November 30, 2022
2015年から始まったこの企画も今年で8回目になりました。
期間は例年通り、12月27日から30日までといたします(ロスタイムもあるよ!)。
皆様のご参加をお待ちしております。
タイムラインを短歌で埋め尽くそう!
詳細は↓ pic.twitter.com/79B1BOxWZx
今年の上半期が終わった時の「#2022年自分が選ぶ今年上半期の4首」にて、既発表の中から発表していた4首は除いて、既発表短歌から5首選ばせてもらいました。
#2022年の自選五首を呟く
— 虫追篤 a.k.a. アステリズム (@musouatsushi) December 27, 2022
2022年は歌人二年目の年。雑誌・新聞投稿だけでなく、短歌ネプリへの参加という形での短歌の発表も出来た年でした。そのどちらにも自分で「好き」と思える短歌を発表できるようになってきたと感じています。来年も引き続き精進したいと思います。 pic.twitter.com/QZXFtrOagY
さて、2022年の1年間で詠んだ短歌は(ざっと数えてみたところ)約850首でした。
そのうちの約8分の1である、約110首をなんらかの場所で発表していました。その内訳はざっとこんな感じです。約110首の11分の1にあたる10首が、雑誌や新聞、ラジオなどでの採用短歌でした。
・雑誌などでの採用:10首
・同人『西瓜』「ともに」欄:20首
・「うたの日」投稿:30首
・短歌ネプリへの掲載:21首
・ikoma・平川綾真智関連:10首
・その他:約20首
90首詠んでやっと1首、オーソリティのチェックを通過した場所に出せている、どうやらこれが今の私の「実力」のようです。
もちろん、他者からの評価はあくまで他者からの評価、自分の短歌の価値や魅力は自分が信じて決めていくもの、です。
ですが、自分の短歌が届きうる「距離」のようなものは常に意識しておきたいのです。そしてその「長距離が打てる打率」も。
この「打率」は、2021年よりは少し上がったかなあ、という程度。これをもう少し上げたいな、と思う2022年の大晦日でした。
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