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世の中をよ〜く見てみよう。Part2

こんばんわ!隼(じゅん)です!

昨晩は突如発熱し薬を飲んでゆっくり休ませてもらって

朝から仕事に行けるくらいに回復しました。

ご心配をおかけした皆様、この場を借りて感謝申し上げます。


さて、緊急事態解除後初の週末ということで

僕の住む下北沢の街は自粛にうんざりしていたであろう若者でごった返していて

こんなに世の中に人が居たんだなと再確認したと同時に

まだまだ無感染じゃない状況を見ると、第二波の予感が漂っていました。

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でもきっとどこかで折り合いをつけなければ

国レベルで終わっちゃうもんな。#集団免疫に舵を切ろう


そんなことを考えながらお惣菜を調達しに

いつものスーパーに寄って帰ってきました。


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ではお約束通り、前回のnoteの続きを!

今日はちょっとテンション高めなので良い言語化が出来そうです。

noteを軽くおさらいすると、

今後人の働き方は変わっていく中で

僕らはどうなって行くのが良いのかな〜と

僕なりの未来予想図をお話ししてました。


前回の冒頭に

「きっとこれから企業の評価基準じゃなくヒト基準が重要になるよな〜」

こう言っていた理由をお話しできればと思います!


仕事ができる人ではなく"信用"が集まる人になろう!


コロナ襲来により、

あの「責任」という二文字からかけ離れた青春時代以来の

夏休みをビジネスマン達も味わった訳ですが、

今回いいキッカケとなって

多くの社会人の方達が「あれ?オフィスいらなくね?」と

気づいた訳です。


そしてその側面で多くの経営陣の方達が

「あれ?この人働いてなくね?」とお気づきになりました。


これは今後の日本のためにもかなり貴重なデータが取れたと思います。


そうなってくると必然的に

フルリモートにするだの、人件費を削るなど

然るべき対策を施して行くはずです。


緊急事態宣言解除のこれからが”本番”になります。


全体を見る経営者の目線になって考えた時に、

まず会社の存続が第一ですし、

そんな中で”いま”不満を言う人たちは足切りするでしょう。


どんなに優秀だとしても

経営者も”ヒト”だから今必死に考えています。

その人(不満を言う人)にとっては大きな問題でも

経営の視点から見ると気にしていられないものに関しては

耳を貸してる暇はないでしょう。この視点は忘れずに。


ここまでは現実的なお話でしたが、

ここからは僕の未来予想図の続きを。


きっと今後企業はどんどんコンパクトになって

コストをかけずに成果を最大化する方法を見つけるでしょう。

そして順応出来なかった企業は淘汰されていきます。


そんな中でその会社の中で仕事(作業)ができる人の価値は

みるみるうちに下がっていきます。

社内で「ベテラン」と呼ばれている人は危険信号です。

本当の意味で仕事が出来る人はどんな環境でも成果を出せます。


終身雇用が約束されなくなったいま、

マイホームのために35年ローンを組むのは

インストラクターなしでスカイダイビングするのと同じで

上手く着地出来る保証なんてどこにもありません。

今年のお正月に誰がこの事態を予測できたでしょうか。


シャカリキに働いても、場所が限定されてしまうことが

これからの一番のリスクです。

場所を選ばずに成果を出せることは、

これからの時代において大切な要素になると思います。

Youtuberは分かりやすいモデルになりそうです。


さらにいうと、「手伝って欲しい」と呼ばれる人間になれば

きっとこの先10年は困らないのかもしれません。

10年後もまだプロジェクトを動かすのは人だと思うから。


そうなってくると必要なのは「信用」です。

凄く抽象的な表現ですけど、ここで言う信用のもつ意味はひとつではなくて

下手をすると70億通りあるかもしれません。

だからこそ僕は答えなんて持っていません。 #急に無責任


自分で探してください、その信用のカタチを。


ここで大切なのは「ヒト」からの信用だということです。

自分がいま関わっているどれだけの人に

「信用されている」と思えるのか。そこが重要です。


ひとつ例を挙げるなら、

フォロワー数もひとつ信用になるかもしれません。

Youtubeのチャンネル登録者数、

noteのサポート回数、そもそもインフルエンサーとは?とか。

全てを要素分解していくと「信用」は含まれています。


世界のカタチが変わる。

そこで順応出来なければ淘汰される。

ビクビクしてても波に飲まれて溺れるだけ。

なら、何をするべきか。信用持ちになろう!


そうすれば、自ずとプロジェクトに必要な人間になるし

新しい世界で息ができる。


控えめに言っても日本は貧困の波に飲まれます。

そして今以上に思考停止した人が増えます。

アイディアも大事、コミュニティも大事、

でも何をするにも「信用」がなければ始まりません。


自分が体現出来る信用のカタチを模索していくことが

これからの世界で船を進めていく燃料になると思います!


最後にシンプルな言葉で締めくくりますが


「栄光を持たざる者が勝っていく時代」


#これまで通り一緒に頑張りましょう

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本日もnoteを読んでいただきありがとうございます!

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