命を燃やすこと。

こんばんわ！隼(じゅん)です。

会社設立が目前となり日常の景色の見え方が変わってきました。

これから経営の世界に足を踏み入れるんだなと。

自分なりの経営でしっかりと前へ船を進めていきたいと思います。

今日は最近どハマりしている番組をひとつ。

もう各所でムーブメントを起こしていますね！

「Nizi Project」

言葉は蛇足なので概要は話しません！w
Huluで独占配信していることだけお伝えします。

ここからは4話までみた僕の感想をお話しします。
※僕はデビューメンバーを知らないので決してネタバレはしないでね

この番組がここまで人気な理由は

Teenの子達のリアルな姿と挫折や成功のドラマを
自分ごととして楽しむことができるからだと思います。

僕自身30代に突入したこともあり、
少しだけ青春の時間を思い出しながら見るから感動するのかもしれません。

もちろんプロデューサーのJ Y.Parkの哲学と言葉も魅力のひとつです。

純粋な「なりたい」という原動力で努力をした先に

思うような結果が待っていたとしても、

全て自分のためと全身で受け止め前を向く彼女達は素敵です。

毎年多くの人が甲子園に沸くのも同じ原理で

そこまでの努力の軌跡とその舞台で全力で表現する彼らに没頭する訳です。

この話はここで終わるのはもったいない。

自分にしっかり転用して、

「いまの自分は彼らのように命を燃やしているか？」

自分に問いかけてみます。

きっと変な知恵もつき、全力で何かやることも

あの頃よりなくなってしまったと思います。

狙いすまして全力でバッド振った空振りには価値があります。

自分目線では課題が生まれ、他者目線では勇気に変わります。

当てに行ったバントを繰り返すよりも

アウト覚悟で振り切ったバッドの先にしか見えない世界がある。

人生あと50年あったとして、

あと何年全力で走れるだろうか。

たかだかひと回り違う彼女達が人目を気にせず涙を流しながら

成果に繋がるか分からない努力を積み重ねて

たった一言の称賛に救われて、

そんな素敵な時間を自分も過ごすことが出来ないのか？

彼女達から学ぶことは多い。

そして自分自身もまだまだ出来る事がある。

自分で選択した先にドラマがあるから

誰かにその舵はきらせちゃダメだよね。

命を燃やして、どんな境遇も楽しもう。

誰もあなたの人生を生きてはくれない。

いまここで、あなたが生きてるんだから！