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サマータイムが終わってほしくない

こんにちは!
Sanaです。

今日は【サマータイム】についてお話していきたいとおもいます。

そもそも、サマータイムとは何ぞや、というところから入りたいと思います。
日本ではこのサマータイム、導入していないため(一部の会社などでは実施されているようですが)なんだか馴染みがなく思ってしまいますよね。

夏時間またはサマータイム。1年のうち夏を中心とする時期に太陽が出ている時間帯を有効に利用する目的で、標準時を1時間進める制度またはその進められた時刻のこと。

出典:wikipedia

とのことです。

ヨーロッパなど緯度が高く、夏の日がでている時間が長い国に多く導入されています。

サマータイムの始まりは、ドイツは3月の最後の日曜日から、10月最後の日曜日と規定されています。
これに住民一同気づかなかった結果、手動の時計の針が一時間ずれて、大変なことになった記憶があります、、、
時間の感覚も狂います。笑

私は今年の1月からドイツに移住してきましたが、ドイツの冬は長くて暗く、太陽がなかなか出ないので、鬱の一歩手前まで追い込まれました。笑
16時には周りが真っ暗なんです。
これはいよいよヤバイとなったときに、果物でビタミンを摂取し、なんとか持ちこたえました。

、、、それはさておき!笑
サマータイムを導入する利点を調べてみました。

1、電力の消費量を抑えることができる
→夕方以降の明るい時間を活用することによる恩恵。

2、日が長いので、仕事終わりをより楽しむことができる
→仕事終わりにふらっとどこかへ寄り道したり、ビールを飲みにいったりし、出かける目的ができる。

3、経済が活性化する
→2の結果、たくさんの人々たちが行動するので、経済の活性化につながる。

上記に書いた3点のことが主として挙げられることかな、とおもいます。
ドイツで生活している今、まだあとすこしサマータイムの期間残されており、これらのことを実感できています。そして納得できる部分も多いです。

あとすこしでサマータイムは終わってしまうので、残念な気持ちはありますが、また日が長くなるときを楽しみにしています。
これからの厳しい冬を乗り越えていきましょう!

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
Schönen Tag noch!Tschüss😄
Sana

#ドイツ #留学 #海外生活 #サマータイム #Deutschland

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