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「学校教育がガラッと変わるから親が知るべき今からはじめる子供の学び」を読んでみた。

今日からこちらをレポします!

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来年受験生を持つ私とって、
重要!だけどね、

大きい声ではいえんよ、ボソボソ、、、めんどくさい笑

もう先生や本人に任せたぁ!
あるいは塾の先生と相談しとこ!ていう人多いんじゃない?

そんないいかげんママ私だけ??

しかしね、世の中が変わるから、学校教育が変わるんです。

入試に合格できるのがゴールではなく、
新しい価値観の社会で活躍できるのがゴール!

そのためには親の価値観も変えていかないと
言葉の端々に時代遅れの考えが見えてしまうと、
子どももらそっちに引きずられちゃうからね。

これからはどういう時代になって、
どんな学びが必要なのか、

ある程度、雰囲気知っていこう!

欧米の小学4年生の作文テーマ
「地球は何人の人間まで支えられるか」

え、むずっ、、、思考停止ー🤣と思いましたが、
これは日々の生活の中で生きていくための必要な要素(水とか電気とか)を考え、1年間で自分はどのくらい使ってるか考え、今どの程度の資源が残っているか考えるらしい。
しかし、正確な計算などどうでもよくて、子供の日々の経験から考えを巡らす、という狙いなのです。

小学生は知識よりも経験。
ここからは私の意見ですが、
最近の子ども達はゲームやネットで経験した気になってるようで、怖い🤣

音楽でも、スマホで聞いて、聴いた気になってるが、
生できいてごらんよ。
振動が半端ないんだよ。

日本の教育に強烈にある正解主義

真面目で成績のよかったあやちんは、大きくうなづきたい!!
分かるよ、分かる。
「結局、何が正解なわけ?」てすぐ聞きたい笑

学校教育にしっかり馴染める子であればあるほど、
なるべく早く正解を見つける
相手(先生)がのぞむ事が正解だと思う
事に長けています。

これが体に染みついてるから
日本人はアドリブが苦手なんやと思います。

社会にでれば日々の選択に正解などない。
自分はどう思うのか、
本音がしゃべれる子でないと

不透明な、正解のないこれからの時代に取り残されちゃう



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