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朝ドラ「エール」使用曲とエピソード

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NHK連続テレビドラマ小説エール。 ドラマ内で扱われた楽曲と曲の持つ背景やエピソードを紹介しています。
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#朝ドラ

最終週「エール」#オリンピックマーチ

数多くの名曲を生み出した古関裕而。 その音楽史は、激動の昭和をそのまま言い表しています。 …

NHK「あさイチ」窪田正孝さんご出演&ハーモニカ奏者 大竹英二さん登場!

NHK連続テレビ小説「エール」も残り1週間! プロのミュージシャンやミュージカル俳優もたくさ…

第22週「ふるさとに響く歌」#高原列車は行く

昨年12月から今年の2月にかけて、福島民報社が「あなたが選ぶ古関メロディー ベスト30」のアン…

第23週「恋のメロディ」#イヨマンテの夜

”アーホイヨーアー… イヨマンテ…”  掛け声から始まる歌詞は、伊藤久男が表現する魂の叫…

母の「とんがり帽子」#エール

♪緑の丘の赤い屋根〜 「とんがり帽子」の歌は、1947年(昭和22年)7月5日から1950年(昭和25…

第20週「栄冠は君に輝く」#栄冠は君に輝く

ドラマ「エール」では、山崎育三郎さん演じる久志が廃人のようになっていたところから、甲子園…

『エール』ハーモニカ指導 大竹英二さんインタビュー

NHK連続テレビ小説『エール』にてハーモニカの演奏と指導をされたハーモニカ奏者、大竹英二さんに、インタビューを行いました。 現在放送中のNHK連続テレビ小説『エール』。 今まで放映されてきた中でも数多くの記憶に残るシーンがありましたが、冒頭で度々使われたハーモニカの数々のシーンも印象に残りました。 ハーモニカの演奏と指導をされた、ハーモニカ奏者の大竹英二さんに、ドラマ「エール」でのお話から、ハーモニカの由来と現在について伺いました。 11/14(土)15:00〜17:00

第15週「先生のうた」#暁に祈る

朝ドラ「エール」いよいよ太平洋戦争へと突入しましたね。なかなかシビアなシーンが続きます。…

第15週「先生のうた」#露営の歌

先週から放送が再開したNHK連続ドラマ小説「エール」 今週の放送から戦争の足音が聞こえてきま…

古関裕而と野球

明日から、NHK連続テレビ小説『エール』放送再開されますね! さて、新しい展開もさることなが…

朝ドラ「エール」放送再開!

NHK連続テレビ小説「エール」で使われた曲をミュージックソムリエがお答えしてきましたが、放…

第6週 「ふたりの決意」#アイーダ凱旋行進曲

NHK連続テレビ小説「エール」第6週26話(5/4放送)に登場した曲です。【三郎からの知らせはウ…

第7週 「夢の新婚生活」#影を慕いて

NHK連続テレビ小説「エール」第7週33話(5/13放送)に登場した曲です。【木枯がレコードデビュ…

第3週 「いばらの道」 #皇帝円舞曲

NHK 連続テレビ小説「エール」第 3 週 13 話(4/15放送)登場曲です。                                【音楽の夢を断念する裕一】 皇帝円舞曲(ヨハン・シュトラウス2世作曲作曲)  1889年(明治22年)、オーストリアのワルツ王ヨハン・シュトラウス2世(1825年~1899年)が、ベルリンのケーニヒツバウという新しいコンサートホールのこけら落としのために作曲を依頼され、自身の指揮で初演したのが、皇帝円舞曲です。 初演時は、「H