コロナの原因
最近の話題は、専らコロナについてですよね。
今日は、私が個人的にコロナについて思ったこと、
そして、勉強になった記事をシェアしたいと思います。
1.人の「怖い」とは
コロナウィルスが流行り、どのニュースでも風邪の症状から発症すると言われています。
なんだ、風邪か・・!なら大丈夫。
そう思うのが、恐らく多くの方が思う気持ちだと思うんです。
しかし、世界規模でみても、多くの人がコロナウィルスに対して畏怖しています。
なぜそこまで、畏怖しているのか。
1つは、死者が沢山出ていること。
ただの風邪だと思っていたら、死者が沢山でている状況を見ると、人は軽い病気ではなくただ事じゃないんだ、って思う心理があります。
何万人も亡くなっている事実が目の前にあるから。
その事実は、変わることなくむしろ増えていくばかりです。
もう1つは、コロナウィルスを止める方法がわからないこと。
コロナウィルスが世界規模で拡散し感染している事実は、世界中の人々が知っています。
だから予防をするんだ、と意気込んでも、沢山の方が亡くなっている事実は増え続けるばかり。
そうなると、人はネガティブに考え始めます。
もしも、自分がかかってしまったら・・・・
そう思うと、治療についてや、かかってしまったらどうなってしまうのか、そんなことを考え始めます。
これだけでも、多くのストレスとなりますが、終わりの出ない答えをひたすら探す作業なので、悶々とするばかり。
これらの原因から、コロナウィルスによって国がどう措置をとるかがわからない、いつ物資がなくなるのかもわからない、そうなってくると、人はやみくもにトイレットペーパーをアホみたいに買ってしまうんです。
2.コロナの真の原因
☝
是非こちらを読んでみて下さい。
「感染症の世界史」の著者:石 弘之さんが、話してくれています。
なんと、感染症の原因を作っていたのは、人間だったんです。
わたしは、この記事を読んでいろんなことがつながりました。
環境の変化によって、感染症もかわり、引き起こされる。
熱帯雨林の伐採や、地球温暖化によって、どんどん引き起こされる感染症。
これ、全部わたしたちが創った地球の未来だったんです。
そう思うと、地上の最強動物として君臨している人間は、最も賢くて最もアホなんじゃないかと思ってしまいました。
自分たちで生み出した感染症に畏怖し、備える。
そんなことをするならば、本来地球がもっている自然環境にもっと何十年前から向き合っていれば、こんな未来はなかったんじゃないかな。
この記事を読んで、私個人の見解ですが、
今一度、パンデミックと認定されてしまったこの状況の原因を、真剣に考えてほしい。
そう思う出来事でした。
おしまい。
いつもありがとうございます(*^-^*) 次なるコンテンツの本に使います♪