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ピロカルピン 待望のニューシングル「ガンダーラ」がニューアルバム「円心」(2023年5月31日リリース)に先行して配信リリース! 安堵と落ち着きに満ちた理想郷に気持ちが赴く感覚のサウンドの1曲をご紹介!

ニューシングル「ガンダーラ」

【アーティスト紹介】
「ピロカルピン」は「松木智恵子」(マツキチエコ)(Vo., Gt.)と「岡田慎二郎」(オカダシンジロウ)(Gt.)を中心に編成されたギターロックバンド。

「松木智恵子」の作り出す、夢と現実と幻想の三角地帯を行き来しながら、過去から未来へと舞い上がるリリックとメロディ。明瞭に日本語を具体化する、自身の透き通って伸びやかでしなやかなボーカルワーク。これらに、「岡田慎二郎」の確かなギターと豊富な制作アイディアが加わり、着実なリズムセクションと相俟って、紡ぎ出され縒り合わされる化学反応が「ピロカルピン」の精緻で繊細で優美なサウンド。

時にパワーあふれるストレートで骨太なポップ、時に気力を高めるギターのロック、それでいてどこかリラックスさせられる「ピロカルピン」のサウンド時空は、光合成によって大気に酸素を与える葉緑体のように、森林の中で生物に潤いを与える湧泉のように、聴く者の心の中に鮮やかに清々しさと力強い生命力を与える。
2023年5月31日には、彼らの10枚目となるニューアルバム「円心」をリリースする予定で、こちらも待ち望まれる。

「ピロカルピン」

【作品紹介】
どんな自然の摂理によって時代や世の中が動かされているのか、因果や運命の巡り合わせさえも分からない、不確実で不安定に思われがちな日常の生活。そんななかにあっても、身体や物理の時間的・空間的・現実的な制約を超えて、どこまでもその願いが届く、夢か幻かもしれないが、安堵と落ち着きに満ちた理想郷に気持ちが赴いていくような感覚を抱かせるサウンドの1曲。

ここでも、「岡田慎二郎」のギターをフィーチュアした壮麗で爽快で重層的なバックトラックに、「松木智恵子」のみずみずしく素直に直接胸に響く、圧倒的な清涼感と透明感を備えたボーカルとメロディと、アーティスティックかつサイエンティフィックなリリックが縒り合わさり、現実と幻想の垣根を取り去って、爽快な解放感をもたらしてくれる。

Ⓟ & Ⓒ 2023 Music Asset Directors Inc.

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