見出し画像

新刊出ました!『光の扉~ランティア伝説第13巻』

やっと出せました\(^o^)/
ランティア伝説第13巻目です。

『光の扉~ランティア伝説第二部第六章』
封印されていたマーディラの記憶が蘇り、王妃ゼルダの罪が明るみになる。
マーダの使者として王都に凱旋したスタールは、神の正義を賭けて、母の仇クルト公との決闘に臨む。
時を同じくして、ユーノ神殿の塔に不思議な光が現れ、封印されていた塔の扉が開いた。
光に満たされたこの世ならぬ場所でフロルたちが出会ったのは、思いもかけない人物だった。

2年前から書き続けている長編大河ファンタジー小説。
これで第二部西国篇は残すところあと1章になりました。

この巻『光の扉』は西国で起きた諸々が収束して
新しい流れへと移るための転換点になる大事な章。
なので、思った以上に時間かかってしまった。
前巻『砂漠の秘宝』から丸々3ヶ月。
ランティアファンの方々をお待たせしてしまいました。
反省、反省!

さて、次巻『エトルナの門』では怒涛の勢いで物語が進みます。

そして、そこから「約束された神々の時」に向かって
宿命の神シィンの手が、主人公たちをさらなる試練の旅へと引き込んでいきます。

でもそれは、第三部でのお話。
まずは、西国での最後の山場になる『光の扉』をお楽しみください。

★ランティア伝説のことがすべてわかる特設サイト

★松倉シオンのamazon著者ページ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?