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2/1-2/28@三鷹で絵の展示します「Dive into a new world」

実は、2月にちょっとした絵の展示をするので、最近はその準備に勤しんでいる。昨年は公募のグループ展にいくつか参加してたけど、その時はこんな風に展示するとは思ってなくて。ある程度溜まったらどこかのタイミングでやろうとは思ってたので、今がそのタイミングだったんだろうな。人生って何が起こるか分からない。

三鷹の珈琲店で絵の展示をします。

開催場所はandanteさん。東京都 三鷹駅から徒歩10分くらいの、レトロな雰囲気漂う珈琲店です。コーヒー豆を販売しているのと、喫茶としても楽しめます。オススメは自家製コーヒーゼリー。定期的に色んな作家さんの展示をしているそうで、店内にはポストカードや店主が買い付けてきたであろうガラス瓶など、なんだかステキなものが売られています。



今回の展示のテーマは「Dive  into  a  new  world」としました。


絵の先にはspaceが広がっている。
こちらとあちらを繋ぐ窓のように
そこに飾るだけで
私を新しい世界に連れて行ってくれる。


これは以前、美術家の森村泰昌氏の本で読んだんだけれど、「鑑賞する人それぞれに色々な感情が湧き起こる奥行きがあることが、美術のおもしろさだ」というようなことが書かれていた。(うろ覚えだけど)

それを、私なりに解釈すると上記のような言葉になる。日常から程近いのに、少しだけ日常とは離れた場所。
絵を観るというのは別に高尚なことでも何でもないけれど、確かにその先に「何か」を感じるからおもしろいのではないだろうか。
基本的には抽象というか線画というか模様というか、という感じの作品なので、「この色合い好きだな」とか「このデザインいいな」とか「この模様ちょっと怖いな」とか。なにをどう感じても正解も不正解もないので、その体験そのものを、楽しんでもらえたらいいのだと思う。

「なんか、この色合い好きだなぁ」とか
「なんか分からないけど、気になるなぁ」とか
「この絵はよくわからないな」とか
「ちょっとこの絵は気持ち悪いな」とか
「この絵は何だか気になってしまうな」とか。

それぞれの人に何らかの反応があれば嬉しい。


2017年頃の絵。これも展示します






こんなご時世なので「絶対来てね!」とは言えないですが、よろしければお立ち寄りいただけると嬉しいです。


「Dive into a new world」
2022.2.1〜2022.2.28

絵の先にはspaceが広がっている。
こちらとあちらを繋ぐ窓のように
そこに飾るだけで
私を新しい世界へと連れて行ってくれる。



《場所》
andante
東京都武蔵野市西久保2-18-3
TEL/FAX 0422-37-1612
open 8:00〜close20:00
木曜日 open 11:00
火曜日 close 18:00

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特典として、DMご持参の方にコーヒー一杯ご馳走します。ぜひご利用ください。


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