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れいちゃんの「100日プロジェクト」の先にあったもの プライベート編 ➀

現在、9月スタートの2期募集中!和田玲子さん の 「100日プロジェクト」

私は、今年4月にスタートした1期のメンバーです。
そして「100日プロジェクト」の私のちょうど100日目は、なんと午前が最後の月1回のグループミーティングで、午後は私の「大好き」のひとつ、ゴスペルチーム「ブルーバードクワイア」のカフェライブという、偶然にもドラマチックな1日となりました。


私の「100日プロジェクト」の先にあったもの

私が「100日プロジェクト」を経て得たもの、それは紛れもなく仕事もプライベートも「大好き」で溢れる毎日でした。

仕事面でのお話しが別軸であるのですが、そちらはまた別の機会に、今回はプライベート面でのお話を書き留めておこうと思います。


「0期」で見えてきたもの

「100日プロジェクト」1期の前に、
『正解なんてない世界でただただ魂が喜ぶものを自由に生み出す。全力で遊ぶ仲間が集う』オンラインコミュニティをれいちゃんが作ってくれたことがありました。そしてそう、こちらが「100日プロジェクト」の前身、いわば「100日プロジェクト 0期」だと言われております(諸説あり?)

全力で遊ぶ仲間が集うって???字面だけ見てると何するんだかよくわからんなコミュニティに聞こえるかもだけど、「なんだかおもしろそう!」と参加を即決しました。

普段は必ず持ち帰りにして熟考する私がすぐに参加を決められたのは、れいちゃんの作る世界には私が最優先したい「安心・安全」の前提があるとわかっていたからです。

そして、0期での3か月間を過ごすうちに、私ははっきりと自分の「大好きなもの」が見えてくるようになりました。「『大好きなもの』に気づけるように、センサーがよく働くようになった!」の方が近いかな。

ゴスペルチームには昨年秋から参加させてもらっています。「100日プロジェクト」の0期を過ごすなかで私が見つけた「大好き」のひとつが「ハモること」で、そのきっかけとなったのは、なんとジャニーズのグループでした(唐突感がすごい)。

ジャニーズにいまさらハマった夏の終わり

昨年の夏、長女に「今、YouTubeがめちゃバズっててカッコいいから、見て!」とオススメされたSixTONES(「ストーンズ」と読みます!)というグループに出会い、夏の終わりにはすっかりハマりました。アラフィフで人生初ジャニーズの音楽にハマるか?!の問題のあたりはココでは割愛しますが、そのあたりが気になる方はこちらから…(当時の熱量が2部構成で保存されてます。今改めて読んでみてもジャニーズの音楽に対する偏見がまぁすごい)

SixTONESとの出会いの詳細
SixTONESとの出会い①

SixTONESとの出会い②

SixTONESは、何より歌うことが武器の6人組です。メインボーカルのジェシーと京本大我の2人は声質も歌い方も全く違うけど、他の4人が加わるとそのハーモニーは増し増しになって最強に!嵐なら大野くん、V6なら坂本くん、みたくグループに1人はいる「歌担当」メンバーが集結したようなグループ

You Tubeにオススメされるがままに、最初はSixTONESの日常わちゃわちゃ動画を見ていました(あまりに治安が悪いMVを先に見せられていたので、その内容の平和さに安心したBBA)

そんななか、「一発撮り」のパフォーマンスをするというYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にアップされたデビュー曲「Imitation Rain」が、You Tubeにオススメされてきました。
原曲はロックバラードですが「THE FIRST TAKE」ではストリングスアレンジになっていて後ろの音数が少ない分、メンバーの声とハーモニーを存分に聴くことができ、そのハモリのきれいさに、私は一気に心を持っていかれました。

💎SixTONES - Imitation Rain / THE FIRST TAKE
ジャニーズでは初の「THE FIRST TAKE」出演だったそうです。
真ん中のふたりがメインボーカル、向かって左側がジェシー(お父さんがアメリカ人)、右側が京本大我(お父さんが必殺仕事人)。


「ハモリたいスイッチ」がオン!された秋

秋口、八ヶ岳へ子どもたちと旅に出たとき、くるったコンクリートジャングル(このワードに咄嗟に反応して「ジャーンゴー♪」と口ずさんだあなたは間違いなくユニコーン派)から解放されすぎた私は夜、コテージのテラスで「Imitation Rain」を長女とふざけて歌ってました。(隣のコテージとの距離があるからこそできる遊び)。
で、ちょっと思い出してサビのハモりのパートを歌ってみたら、最初は取れなかった音程も段々と安定して、最後にはハモれるようになったのが楽しくて楽しくて。(ちなみに主に下のハモリを担当しているのはSixTONESの「ザ・低音」松村北斗です)

コロナ禍で行けなくなっていたカラオケに急に行きたくなり、帰京してからは「ひとりカラオケやさん」に行って、歌ったりもしました(ちなみに長女も一緒に行ったけど別々のブースに入ってひとりで歌う謎カラオケを展開)。

歌うの楽しいー!!!

でも、ひとりで歌うのってなんかさみしい…なんか違う。
あの八ヶ岳の夜に歌ったワクワク感はどこいった。もしや避暑地ならではの「八ヶ岳マジック」だったのか?!

そこで思い出したのが、私のこれまでの音楽遍歴だったんです。

小学生の頃から合唱はアルトパート、中学でも部活帰りに謎にみんなで歌ってハモりながら下校した軟式テニス部の日々(テニスの思い出どこ行った!)、大学の頃の楽器も3rd(主旋律の1stにハモりにいく人)。

ずーっとハモることが好きだったじゃん!
メロディーを支えたい人
だったじゃん!
「え!ウラでそんな動きしてるの?」って言われるのが最高の誉め言葉だったじゃん!
「ハモリたいスイッチ」が急激にオンされたのでした。

でも、ひとりじゃハモれない。ハモるには仲間が必要で。
仲間いない。どうしよ…と思っていたところに、嬉しいきっかけが!!!

全然終われる気がしないので、次回に続きます。

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