Billyrromというバンドが勝手に体を踊らしてくる

やめてほしい。

自然と体が揺らいでしまう。
Billyrromをライブで見ていたら、
痛かったはずの膝が、全く問題なく動いたので、
あの音楽には、世田谷育ちのグルコサミン配合してるはず。

この体勢は腰大丈夫？

彼ら町田育ちでした。

さて、そのアンメルツヨコヨコマシマシな(?)
Billyrromですが、
2020年結成の6人組のバンドで、
ボーカル、ギター、ベース、ドラム、DJ、キーボードという編成。

ソウル、ファンク、ロックなど幅広いルーツを持つメンバーによって、次世代ポップミュージックを創出する。
(引用元:公式サイト)

https://www.red-hot.ne.jp/sp/billyrrom/

だそうです。

まさに。
それぞれのルーツを昇華した音楽には、
このジャンルなんて括ることは出来ないわけで。

他バンド名を出して、そのバンドを表現するのは、稚拙で言いたくはないが、
文章媒体では、分かりやすさに、こしたことはあらず、敢えて表現すると

Suchmosに近しい…

ごめんなさい。怒らないでください。
とりあえず1回聴いてみてほしい。

Solotrip

お分かりいただけました？
これが、なぜ車のCMじゃないのか。
もう既にSTAY TUNEロードは開かれているのに。

Mayday

飛行機のCMもいける？？
もういっそ数多の移動手段のCMやってほしい。

ちなみにすき家のCM曲やってます。

Flower Garden

ラップもいけるんや。
ちなみにラップしている
ギターのRinさんは、3年でフジロック行くという目標を掲げて、他メンバーの就職を説得していたそう。
これの凄い所は、本当に結成して3年でフジロック出たということ。

Thanks, FUJIROCK！！！ #shorts

目標を達成させに行くパワー凄いですよ。


音源でも十分ベット下のすのこが真っ二つに割れるくらいには踊っているでしょうが、
彼らライブも凄い。

ライブアレンジ、曲繋ぎと
テンションの上げ方が尋常ない

その感じが少しでも味わえるかと

音源で気になった人は是非ライブに行ってみてほしい。

ライブアレンジとかで音源と違うと、
またライブならではの楽しみがあって、
何回も足を運びたくなるものだよね。
いつだってそういうアーティストは売れるよなぁ。

ちなみに先日行ってきた
BillyrromとTAIKING(Suchmos)の対バンで、
かっこよかったのはもちろん、
TAIKING(Suchmos)本人の口から、
BillyrromはSuchmosと同じ匂いがすると
言っていたので、
さっきの例えは、あながち間違いない
ということにしといて下さい。

(その言葉、嬉しい〜)

出てる演者全員が楽器上手くて
耳が幸せ秋のパン祭りでした。

カッティングが正義で
ファンクな世の中が一番だよね。

このキャパで見れるのはどちらも今だけ

この日のライブを是非インスタハイライトから

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