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2020年行動計画

皆さんこんにちは
記事を読んでくださり、ありがとうございます。

東北山形の田舎っぺの大学3年生「けんごむし」と申します。
現実では普通に名前で呼ばれていて、この呼び方をしてくるのは兄弟だけだったりするのですが、実は気に入っています。

まあ、そんなことはさておき
けんごむしのnote初投稿は題して『2020年行動計画』
ずっと温めてきた僕の2020年の決意を皆さんにお伝えします。

夢はでっかく世界一周!!

そう、僕の2020年の決意とは世界一周です。
大学を休学し、2020年8月から約5ヶ月に渡る世界一周の旅に出ます。
バカバカしいですか?
そうですよね、めっちゃバカバカしいです。でもそれと同時に最高にワクワクしています。

ここから順を追って世界一周への思いと僕のこれからについて語って行きます。

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僕の大学生活


現在、僕は山形の大学に在学する大学3年生です。
生まれも育ちも山形
そんな僕が大学に入って少しずつ没頭していったのが旅です。
自転車一つで知らない土地を旅したり、時には富士山、屋久島へ。

そして少しずつ世界が広がって行った少年は死ぬまでにやりたいこととして日本一周世界一周を夢見るようになります。
とても単純です。少年ですから

大学3年になった昨年2019年は少年にとって変化の年でした。
山形で学生主導のイベント運営に関わったり、全国の社会人や学生が集まるイベントに関わったり。とにかく出会いが増えました。

目を輝かせて自分の夢を語り、相手の夢を素直に応援する人たちがそこにはいました。
そんな人たちとの出会いを通して僕は世界一周の夢を確固たる意思に変化させていきます。

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世界への憧れ 自然への想い

世界一周という旅の概念を知って、それを夢見るようになったのは大学に入ってから。

しかし、この夢は何も大学に入ってからの短い時間で出来上がったものではないということに気がつきました。
・幼少期から恵まれた環境で熱中できたスキー
・幼きながらその自然の雄大さに心奪われたハワイ
・大好きだった戸田幸四郎の『せかいちず絵本』
・高校で学んだ世界史

世界を旅するという夢が生まれて20年の歳月の中でゆっくり作り上げられたものであったことに自分の過去が気づかせてくれました。

僕が持っている自然への想いや世界への憧れに共感してくれる人もいますが、そうでない人もいます。
僕の夢は、軽く世界一周といっても自分で作り上げたオリジナルの夢であり、共感を得られなくても不満を持つことはありません。

まずは自分で自分の夢を大切にしていきます。
でもその上で何か人にインスパイヤできたとすれば、とても嬉しいです。

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故郷を離れる

大学3年というと当然ですが就職を意識するようになります。
就職を意識し始めるまでの僕は、ただ漠然とこのまま山形に残って働くのかな。としか考えていませんでした。

しかし、様々なイベントと通して県内外の社会人・学生と関わる中で、「何をして働くか」に加え、「どこで働くか」も自分の中で大切になっていきました。
漠然とし、意思もなかった僕でしたが、出会いを通して「自分にとって”山形”はどんな場所で”山形”のために何ができるのだろう」という問いを投げかけることができるようになりました。

「山形は住みやすく自然が豊かでとても良いところです。」

これは山形で生まれ育ち、山形から出て生活したことのない僕の主観です。
もちろん主観的に感じ、良いと思ったことは何も否定することはありませんが、
先ほど言ったような問いに自分が答えるときには、山形を外からみる客観的な視点も欲しいのです。

山形から飛び出し、世界へ旅に出ることはこの問いに答えるための要素も含みます。

山形から半月以上離れたことがない僕にとって世界一周は冒険でしかありません。
その冒険の中で山形を捉えなおすヒントが得られればいいなと思います。

最後に

今日で3年後期の講義も全て終わりました。
大学の予定も個人的なイベントも2月をもってほぼ終了です。
3月からは山形を離れ石巻で3ヶ月ほどバイトします。
20年と11ヶ月お世話になった山形としばしのお別れ。
成長して帰ってきます!!

ということで行動計画というよりか、よくわからない語りになってしまいましたが、
けんごむしは2020年

世界一周に行ってまいります!!!!


改めて、記事を読んでくださりありがとうございました。

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