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子宮がん検診に行ってきた

これから書くことは検診の心得とかそんなものじゃなくてただの愚痴です。いやでも検診は本当重要だから皆さん受けてください。

受けようと思ったきっかけは単純に市から補助券が届いたからで、まあ子宮がんワクチン受けてるけど絶対じゃないし一応受けとくか~ノリで一番近くの産婦人科を探して予約(ここが間違い)

当日、検診台(アトラクションみたいですごかった)に登り、60.70代くらいであろう女医さんに言われた言葉の数々が割とお?お?ポイントが満載だったのでここに書いて浄化します。箇条書きでいきまーす

1結婚したんだから若いし今すぐ子どもたくさん作って厳しく育てないとね

私、子どもを作りたいっていう意思があまりなくて、それには理由がたくさんあって、長くなりすぎるのでここには書かないけど、けど!結婚と出産ってそりゃあゆるくはつながっているけれど、必ずしもイコールなんて事はなくて、子どもが欲しいから結婚、全然あり。

でも私は違うんです。私が結婚したのは夫と公的な存在として側に入れる安心感、夫と只々平凡な日常を共に過ごしたかったからです。それに夫の身に何かあったときに全力で支えられるし、もし私に何かあったら多少なりとも(まじで少ないけど)財産を好きな人に残せるわけですよ。夫という存在は唯一選べる家族で、私はそれが欲しかったの。2人でいたかったから結婚したの。まじで生産性がない夫婦でこめんなー!

2一人っ子だと甘えて育てられてうつ病とか自閉症になりやすいし、寂しいから三浦春馬みたいに孤独の中で死ぬことになる

これが一番許せないポイント。いや、私が一人っ子だったら割と傷つくわ。そしてお前に三浦春馬さんの何がわかるの、いやほんとに、死ぬ理由なんて本当に千差万別で、彼が何に苦しんでいたのか、彼自身にしかわからないと思うし、それを何も知らない赤の他人が憶測で理由を語るとかもっての外。ていうか私3人兄弟で割と厳しく育てられたけど絶賛うつ病でマジで死ぬかもしれなかったんですけど、そこはどうお考えなんですかね。

兄弟なんて所詮同じ親から生まれた他人で、合う合わない色々あるでしょう。私は上に兄が2人いて、まあたまたま仲悪くもないけど良くもない(2番目の兄に関してはLINEすら知らない関係)上の兄は優しくて気にかけてくれていいやつだなーと思うけど、多分兄が友達だとしても私は兄の事をいいやつだなーって思うもん。あと上の兄2人とも法律に詳しいので相続とかは困らないかなーとか親の介護の負担が減るとかそのくらい。一人っ子だって同年代と遊ぶ機会なんて山ほどあるだろうし子どもの数なんて家庭の事情だろ

3抗うつ薬とピルなんて今すぐやめなさい。妊娠したらよくなるから

え、私ピルないと3週間生理が続いたりする超不良品欠陥子宮の持ち主なんですよ。そして今精神科の薬に関しては減薬中だけど、今全部辞めたら妊娠する前に死ぬわ。

4番外編

リニューアルオープンして3日目だったらしく、院内中、もう壁際全部胡蝶蘭!!!胡蝶蘭博!!って感じだったけどそれはいい。ただ9時から診察だったのに、9時から院内中の胡蝶蘭を30分かけて、院長直々に「すごいでしょーあちらの部屋もぜひ見て行って」って案内されたのはマジで解せない。私診察番号1番なのに30分遅れで診察だったんですけど?

あと普通に昨日の患者さんが・・・って診察中に私に世間話するの辞めない?守秘義務とかないの??

グーグルレビューで調べたら評価1.1だった。食べログだったら絶対行かないレベル。

<教訓>

近さで病院を決めない(当たり前)

私がもし仮に妊娠したとしてもここでは絶対に産まないぞ・・・と深く誓った出来事でした。乱筆ごめんなさい。

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