今からでも間に合う富裕層への近道 #4

スタートアップ企業の見つけ方

 今からでも間に合う富裕層への近道 #3の続編です。
日々ビジネスニュースをチェックするほか、スタートアップ。ベンチャーなどのキーワードで検索してニュースを見ておきましょう。
以下にスタートアップ企業の見つけ方を紹介します。

  1. ネットで検索

  2. 投資家募集のWEBサイト

  3. ECFサービス

  4. 知り合いからの情報

4.知り合いからの情報

 前回は③でECFサービスを紹介しました。手軽な金額と、仲介業者が間に入ることから安心な投資法ですが、スタートアップ企業は失敗が多いので見極める必要があります。
 今回は知り合いからの情報の紹介です。ここでいう知り合いとは投資仲間であったり、投資先の経営者を指します。それでは順に紹介していきます。

  • お友達(親族含む)

これは両極端にわかれます。マルチとかねずみ講だったりする場合があるので、安易に信じてはいけません。交友関係を壊したくなければ、話を聞くだけにしておいてください。ガチの話もあるのでしっかり慎重に検討しましょう。

  • 投資仲間

美味しい話を投資仲間に漏らすでしょうか。基本独り占めするはずです。場合によっては、案件が大きすぎて抱えきれないので一口どう?ってなる場合もあるかもしれません。しっかり慎重に検討しましょう。

  • 投資先などの経営者

案件によります。経営者自身に直結する案件なら信用しても良いでしょう。よくあるのが非上場会社の未公開株の引受け話です。未公開株は譲渡制限がついているので簡単には買えません。経営方針の違いや、経営株主の異動で引き受け者を選定する場合や、増資などの第3者割当の引受先も選定の場合もあります。経営者も知らない人よりは、既に人となりを知っている人に引き受けてもらいたいのです。良い案件は一般には出回らない理由はこれです。
また、経営者が新事業立ち上げる場合がありますが、いま上手く行っているからと言って新事業も上手く行くかは不明です。全てにおいて言えることですが、インチキ話もあるので、しっかり慎重に検討しましょう。

まとめ
情報を収集するアンテナを常に張っておくことが大切です。本当に良い案件に出会えた時は5年程度で億超えを達成することでしょう。

次回は情報収集アンテナの張り方を紹介していきます。お目通しありがとうございました。

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チャンスは平等 バフェットの教え


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