今からでも間に合う富裕層への近道 #3

スタートアップ企業の見つけ方

 今からでも間に合う富裕層への近道 #2の続編です。
日々ビジネスニュースをチェックするほか、スタートアップ。ベンチャーなどのキーワードで検索してニュースを見ておきましょう。
以下にスタートアップ企業の見つけ方を紹介します。

  1. ネットで検索

  2. 投資家募集のWEBサイト

  3. ECFサービス

  4. 知り合いからの情報

3.ECFサービス

前回は②でネットで投資家募集のWEBサイトを紹介しました。見極め力が必要で相当レベルが高い情報収集法でした。
今回はECFサービスの紹介です。ECFとはEquity Crowdfundingの略称です。ECFサービスを提供する事業者が中間に入るため、仲介業者の審査がある分、かなりのリスクは排除されます。ただ、ECFサービスは完ぺきではありません、悪意を持った起業家もまぎれたこともありました。また、新規事業が多いので、事業停止、倒産、解散なども頻発しています。
初級者や心配や不安なかたはECFサービスを利用すると良いでしょう。ここで投資の基本を身に着けてから、投資家募集掲示板に挑戦するのも良いと思います。それではECFサービスの事業者を紹介していきます。

筆者も使っています。ECFすべてに言えることですが、ファウンディン形式で成立しないと投資ができないです。良い点は案件が多い、案件成立後に資金の振込みがあるので手数料が無駄にならない。申し込み後のキャンセルも熟慮期間が十分あるので参加不参加を変えやすい。


筆者も使っています。難点は申込時に資金を振り込まないといけない点。着金期限が短い。着金が振込み時点ではなく、事業者が確認したときなので、確実に参加したい場合、申込と同時に振り込む必要がある。


筆者はまだ使っていません(2023年2月時点)。申し込みと同時に入金が必要なようです。良い案件が出たら登録してみたいです。


筆者はまだ使っていません(2023年2月時点)。申し込みと同時に入金が必要なようです。良い案件が出たら登録してみたいです。

筆者はまだ使っていません(2023年2月時点)。申し込みと同時に入金が必要なようです。良い案件が出たら登録してみたいです。

ECFは仲介業者が間に入るので、逃げられた、嘘だったなどのトラブルは極めて少ないでしょう。全てのスタートアップにいえることですが、倒産リスクは高いです。したがって、ECFのサイトの案件をご自身の目で見極める力、少し先の未来の生活を予測、想像する力が求められます。

次回はECFよりも確実性や安心度が高い知人情報からの情報入手方法を紹介していきます。お目通しありがとうございました。

今からでも間に合う富裕層への近道 #1
今からでも間に合う富裕層への近道 #2


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