ファン感行けなかった日記。

40歳になって2ヶ月が過ぎ、私は何をしているかと言うと、美容に勤しんでいる。美容に2ヶ月勤しんでいるんだから絶世の美女になってもいいものだと思うのだが、ぱっと見、何も変わらない。なんなら乾燥が進んでいてコンディションは最悪である。人生というのは実に厳しい。というか、よく考えたら2ヶ月こどきでなにが変わるわけでもない。そりゃそうだ。なんせ、40年間ほとんど美容に勤しんではこなかったのだ。

そんなわけで気づけば11月も終わろうとしていてそれどころか2023年も終わろうとしている。まったくnoteも更新せず、すみません・・・（土下座）

子ども関連の予定がやたら忙しく、なかなか神宮へ通えなかった2023年を象徴するかのように、今年のファン感の日は息子の保護者会ががっつりかぶっていた。息子は当日の朝まで、「いやママは保護者会行かなきゃかもしれないけど僕は保護者会行かないんだから、ファン感に行けるよ！？今からでも間に合うよ！？」と、ねばっていた。「ママは重い腰を上げて保護者会へ行くのだよ。（保護者会というのは母親を何年やっていてもやけに緊張するものなのである。いつまでも慣れない。）君はまあ、テスト勉強でもしててください。」と言い残し、私は保護者会という戦場へでかけていったのである…（戦場…）