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付き添い入院。せめて睡眠と栄養補給を!

こんにちは、むしゃ子です。

私は、自分のような障がい児ママが
自分と子を受け入れて、
笑顔で子育てできるように活動しています。

2023年終わりの年末の検査入院のシリーズを
読んでくださってありがとうございます。

今回、この付き添い入院を経験した結果、
健康に過ごす上で大事にするべきだと感じた点をまとめました。

では、どうぞ。


付き添い入院によるストレスで痛感。睡眠・栄養・リラックスはやっぱり大事だった

普段、私はかなりの健康おたく。

昼間、パワフルに動けるように
やりたいことができるように

日々、食事(栄養補給)、睡眠、便秘にならないようしっかり腸を動かすように工夫しています。
(まだまだ勉強中ですが…)

具体的には
食事面ではタンパク質をしっかり摂り、バランスよく食事を摂ること。

しかし、いい物を食べていても便秘や下痢など、腸が適切に動いていないと、体に吸収されないので、ちゃんと出せるようにしておくこと。

そのためには添加物を極力控え、リラックスをして腸を動かしてあげる必要があります。

そして、睡眠。

睡眠不足になると、昼間活動的に動けないので、
日々、良質な睡眠が取れるように意識するようにしています。

このように、
自分で体調をコントロールできるようになってきたので、今は、育児と合わせて、やりたいことができています。

しかし、
付き添い入院となると、難しいです。

あらゆるストレスが身体的にも精神的にもかかり、それによってイライラしてしまい
私の奥底に眠っていた、ネガティブな私が顔を出しました。

感情の起伏が激しかったな、と今なら思います。

今までの習慣が本当に大事だったのを痛感しました。

せめて良質な睡眠を。

と言っても、付き添い入院では
ものすごくハードルが高いです。

なぜなら、慣れ親しんだ自宅と丸っと環境が変わるから。

普段の私は、湯船に浸かることで体を温め
体が冷めると同時に眠りにつくことで
ぐっすり眠れることが多いです。

だけど、付き添い入院ではシャワー。

体が冷え切ったまま布団に入るので
寝付くまでに時間がかかりました。

また、大部屋なので
夜泣きでもしたら他の親子に迷惑となると思い、
「泣き始めたら、すぐに抱っこして泣き止まさねば!」
と、思いながら寝るので、
睡眠中もどこか音には敏感になっていました。

むしゃ美が夜中、「ムニャムニャ」言うと、私はすぐに飛び起きること
1日に3回くらい繰り返していました。

レンタルで借りた簡易ベッドも固いし。
起きたら体痛いし。

そうすると、睡眠が浅くなり、やや寝不足状態に。

そして日中の私は、情緒不安定に。

看護師さん曰く、寝具を持参する方も多いみたいで。
大荷物かもしれないが、
それだけでも、ホッとできたかも、と思います。

ただ、やってみたことが一つあります。

寝る前に軽く体をストレッチすること。
そうすると、なんだか体がぽかぽか。
意外と、やらないよりは良かった。
少しは眠れました。

自分の中で、「これをしたら、私は眠れる!」という方法を
あらかじめ持ってれば、良いかもしれませんね。

食事からなるべく栄養補給を

私にとって、付き添い入院は
今回が2回目です。

前回はむしゃ美が修正3ヶ月のとき、
心臓の手術のために1週間、入院しました。

その時も、私が付き添いで、食事はコンビニ食。

当時は、完全母乳だったので、「栄養を!」と思い食事に、いろいろ買った結果、出費が計り知れなかったです。

その経験もあって、
「今回は、あまり不要なものは買ってはならない」と思い、
タンパク質がしっかり入った、おにぎり3つ
または、パンにしたんです。

でも今思うと、不要なものではなく、
「必要なもの」でした。

普段の食生活から、かけ離れた食事内容。

きっと、普段食べない添加物の多さと、
ビタミン・ミネラルの無さ。

あと、月一回のものも重なってしまい
かなり貧血状態だったんだと思います。

体がしんどかった。

出費は増えるけれど、自分の健康には変えられないなと思った瞬間でした。

今度、付き添い入院になったら
おにぎりとパンだけの生活ではなく、
ねばねば野菜や、生野菜。
ゆで卵。
鮭や鯖の焼いたもの。
ヨーグルトなどの乳製品。
どれも、コンビニでは割高ですが、しっかりとろうと思います。



今日はここまで。
毎度毎度、書きたいことが山積みで、
今回も長くなってしまいました。
次回は、後編でリラックスの方法や言語化についてです。

最後まで読んでくださって
ありがとうございました!

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