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🟠ガイダンス【B-006】~Museumソムリエ⭐インターン集中講義(1)

Museumソムリエ⭐インターン集中講義は、
利用者視点
(利用論)の獲得により、「ミュージアムにおける新たな視界」にアプローチするための準備プログラムです。
インターンの皆さんはもちろんですが、
一般の皆さんにも〈ご閲覧・一部参加〉していただくことができます。
また、より深く実践的に考える「Museumソムリエ基礎講座」
(メンバーシップ形式)は、2023年1月の開講を予定しています。

🟧Museumソムリエ⭐インターン集中講義
【第1回】ガイダンス

この「ガイダンス」では、
インターン集中講義の目的、内容、方法、スケジュール、コメント共有の考え方、参考図書、関連シリーズ記事などについてお伝えします。

(2022.11.7)

🟡はじめに
Museumソムリエの高山です。
Museumソムリエ⭐インターン集中講義にご参加いただき、ありがとうございます。
このプロジェクトとしての目的は、
ミュージアム領域での人材発掘・人材育成です。
この先に見える新たな視界の中に、それぞれの描くミュージアムシーンが生まれると確信しています。

🟡インターン参加者
新規応募者8名+昨年からの継続4名=12名
居住地別(応募時点)にみると以下の通りです。
  ・関東(東京含む) 8名
  ・中部        1名
  ・九州        2名
  ・国外(イギリス) 1名
🟡一般参加者
テキスト記事の閲覧、アンケート回答への任意参加による「一般参加」が見込まれます。
🟡プログラムの進行方法
インターンの皆さんには、必要なタイミングでメール連絡をお届けします。
このメールがプログラム進行の基本となりますので、メール受信にご注意ください!
在宅モニター型プログラムで実施しますので、
 ・テキスト記事の閲覧
 ・記事への「スキ」タッチ
 ・アンケート回答(Googleフォーム)
 ・メールによる質問&回答
 ・その他
により、在宅のままプログラムを進行します。
🟡プログラムの進行スケジュール
参加者のレスポンス(応答)状況を見ながら、進行スピードを決めていきますので、最短、年内の2ヶ月間で〈視点の獲得〉をめざします。
また、来年(2022年)1月開講の「Museumソムリエ基礎講座」と連携し、発展的に連続していくことも想定しています。
🟡コメント共有の考え方
アンケート等に記載されたインターン個人のコメントについて、他のインターンの意見も参照したいとの意向が多いため、「匿名性」を前提に、noteでの記事掲載が可能だと判断したものを、当該インターンの了解を得た上で掲載共有させていただくことがあります。
また、記事掲載に馴染まないものは、PDFのメール送付によるインターン間共有することがあります。
🟡参考図書
参考図書として、“「具体⇔抽象」トレーニング”を紹介しています。
「運営論」に対する「利用論」の意味を理解する上で大きな助けとなることから、ぜひ、参照していただければと思います。

🟡関連シリーズ記事
〈視点〉展示構造論 入門
このインターン集中講義では、全体的視野を重視した「原理原則的な事象(抽象)」が多くなりますが、「個別具体的な事象(具体)」は記事シリーズ「〈視点〉展示構造論」で掲載していきます。
下のマガジンに収録されますので、フォローして参照していただければと思います。

ガイダンスは以上です。
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このインターン集中講義の記事は、noteマガジン「Museumソムリエ基礎講座」に収録されます。マガジンをフォローしていただくと、記事を利用しやすくなります。

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