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天一坊の表と裏~劇団暁

浅草木馬館では劇団暁が公演中です。

14日~22日まで恋川純弥さんがゲストなので行ける日は行っていました。ここでもお声をかけて一緒に観劇してくださいました皆様、有難うございました。

リアル友人、同僚、フォロワーさん。。初めましての方もいらして嬉しかったです。インスタを読んでくださっているという純弥さんファンの方に声をかけられたのも嬉しかったです。

いろいろお話したいことがありますが、今日は芝居で観た「天一坊」のこと。発表になった時、観たい!と思いました。2年前の4月に猿之助さんが天一坊を演じたからです。歌舞伎版だと「天一坊大岡政談」

大衆演劇は、基本的に役者さんが脚本、演出、出演を兼ねます。知れば知るほど多才な方が多い。

劇団暁の座長、三咲暁人さんもその一人。最近の私は、純弥さんと並んで暁人さんの作る芝居が大好きになりました。

今回は、昼の部で天一坊の「表」、夜の部で「裏」を上演。これにも驚きました。物語をどういうふうに二つ作るのか。暁人さんの頭の中が観たくなりました。

また、純弥さんのお役は大岡様かな。。と勝手に想像していたら伊賀亮だった。そして裏では大岡様がまさかの展開でした。

お話を聞いてください。


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