なんか足りないー心の成長痛
最近すごく満ち足りているように思う。
大学の授業が対面に切り替わった前期、交友関係の幅も広がり、僕が感じていた”渇き”も解消された。
なんだろう、でもいつも何かに飢えてる。
思えば今始まったことじゃないかもしれない。本当はずっと満ち足りている状況なんて無かったのかな。満ち足りているように思うことでその飢えに蓋をしていたのかも。
満ち足りていくほどに、その飢えは強くなってく。
成長を望んでいるから飢えを感じる?
友人が増える→価値観が広がる
→人生に彩りが増える→幸福感
→自分にない部分を羨ましく思う→劣等感
友人が増え知らない世界を知るたびに2つの感情を混ぜた複雑な気持ちになる。
それを絶え間なく繰り返してる。
リモート授業が主だった去年では考えられないほど目まぐるしい感情の変化。
楽しいし、嬉しいし、辛いし、悔しい。
きっと成長を望んでるんだ。
心の成長痛。
今はそんなふうに捉えてみる。
追記:こんな抽象的にしか書けないのは、どれも取るに足らないできごとと感情の積み重ねだから。
でも、忘れないでいたいと思ったから文章にしたんだ。
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