ケトジェニックの食品

おはようございます。

BUTTERです。

今回は、”ケトジェニックの食品”、というテーマで書いていきます。

私は今ケトジェニックダイエットをやり始めて、9日間経ちましたが、イカの食材をローテーションしております。

・コーヒーとMCTオイル
・玉子
・豚肉
・鶏肉(皮付き)

・サバ缶(水煮)
・無塩アーモンド
・EAA

ほぼこれで全てです。(細かい食材はありますが、だいたいこれでローテーションしています)

コーヒーとMCTオイル

ケトジェニックの代表的な組み合わせと言えるでしょう。

MCTオイル自体無味無臭なので、普通のコーヒーを飲んでいるかのようで、非常に飲みやすいです。

またお腹の空き具合も和らいでくれるので、朝1杯、昼1杯、間食で2杯で回しています。(大体、1杯あたり5~10gのMCTオイル)

(但し、コーヒーと飲みすぎると夜眠れなくなりますし、大量に飲むと下痢になってしまうので、注意が必要です。

玉子

これも手軽にタンパク質と脂質が摂取でき、更に筋肉にも良いということで、ケトジェニックで一番オススメしたい食品です。

大体、1回の食事で4~5個の玉子を使いますが、それで大体タンパク質と脂質がも25~30gは摂取できるので、楽です。

またバリエーションが多く、ゆで卵や半熟、目玉焼きやスクランブルエッグなど飽きないメニューが豊富にあり、ダイエット中でも食事が楽しめるところもポイントです。

豚肉

他の肉に比べて、脂質が多めなので、積極的に摂取したい食品です。

大体、100gでタンパク質と脂質が共に15g前後は摂取できるので、私は1回300gくらい摂取することが多いです。(満足感も高いです。)

また豚肉はビタミンB1という美肌効果・疲労回復を促進させる効果がありますので、男性でも女性でも関係なく、摂取したい食品になります。(特にダイエット中は疲労感を感じることが多くなると思うので)

鶏肉(皮付き)

通常は皮を外して食べる機会が多いのですが、ケトジェニック期間中は皮を外さず食べています。

やはり鶏肉のメリットはコスパが良いところですね。

他の肉に比べて、安いし、タンパク質の量が豊富、更に皮も食べれば脂質も取れるので、お金を気にする方は鶏肉もおすすめです。

サバ缶(水煮)

これもケトジェニックの代表的な食品になります。

注意したいのは、水煮、というところですね。

味噌煮とかですと、糖質が多く、ケトジェニックに入りにくくなる可能性があるので、糖質がない水煮をチョイスください。

ただ、水煮は控えめに言って、あまり美味しくないのがデメリットです。(あくまで個人の意見です)

何かと組み合わせて食べるのがベターだと思います。

無塩アーモンド

気軽に取れる脂質源です。

ただこれは食べすぎに注意です。アーモンド類は脂質も多いですが、上記の他の食品に比べて、糖質も多いので、取りすぎるとケトジェニックに入らない可能性もあります。

間食で、お腹をすかせないような摂取を心がけると良いと思います。

EAA

起床後、間食、夜寝る前に飲んでいます。

これは筋肉が分解されない(アミノ血中濃度を下げない)ように、するのが目的ですので、3回ほど飲んでいます。

EAAはケトジェニックには外せないですね。。(普段でももう手放すことができないくらい素晴らしいサプリメントです。)


では、今週2週目も頑張っていきます。

本日はここまで。

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