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どっきどき☆ビザの更新


去年の春、ロックダウンで流れてしまってたビザの更新にやっと行くことが出来た。(約1年ぶり!)

予約日が近づいてたある日、メールで「ロックダウンやからとりあえず待っといて!」と言われたので、そのまま待ってたらいつまで経っても連絡は来ないままで、メールしても返信がないから放ったらかしにしてたら、いつの間に外国人局が再開してるじゃないか。(そういうの教えてくれないんですね)

そろそろ本気でビザが欲しいなあと、ある日の深夜に予約サイトを覗いてみると、なんと運良く予約を取ることができたので緊張しながら外国人局へ。

ベルリンのビザの職員さんはかなり厳しい!って話を散々聞いてきたのだけど、担当してくれたお姉さんはとても親切な人で、ビエラとドイツ語であーだこーだとやりとりした後、

「あなたの旦那は1年もなにしてたの? もっと早く来なさい!」

と言われた(らしい)だけで、すぐに更新してくれた。(ビエラ様!仏様!ありがとう!)

今はロックダウンの影響のせいか、収入証明や銀行の残高証明なんかも見せなくてよかったよ。


ラッキー!ついてる!!





どの種類のビザでも必ず必要なもの

・パスポート
・証明写真(3.5x4.5mm)
・ベルリンでの居住証明
・ドイツの保険証明
・残高証明
・結婚してる場合は結婚証明 (ドイツ語)
・手数料(100€)

あと、ドイツ語話せる人が絶対いた方がいい!


外には僕ら同様、沢山の外国人の人が列を作って順番を待っていて、同じ国の人同士で、グッドラック!とか言い合ってる姿に外国に暮らす人の団結力を見た。
警備員の人達もまた外国人で、並んでる人に優しい。

ドイツにいると時々、対応厳しいっス!って思う事もあるけど、その分優しい人に出会えた時の感動はひとしおなので、ま、いっか。

何処でも毎日楽しく生きられる人最強説。

そこ目指そう!いえい。


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早く来すぎたのだった。
外国人局の前は人だかりで色んな国の人がいるよ。(ロックダウンの影響で面接の15分前まで建物に入れないのよ)


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外国人は労働力以外のポテンシャルもめっちゃあるって知ってる国はきっと強い。


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スーパーの前の屋台で、レゲトンを爆音で流しながら楽しそうに働いてた兄ちゃんが光って見えた。






「写真撮りにいきます!」

ベルリン近郊で15分から写真撮影に行きます。
おもしろい写真残しましょ。
詳しくはFacebookページで。

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いや、これ誰かからサポートあった時ほんまにむっちゃ嬉しいんですよ!!