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2023.11.05 旅の時間だ

ビエラの両親から、調子いい時会いにおいで。と嬉しいお誘いを頂いたので、来週末からチェコへ行くことに。
ビエラとパートナーシップを止めた後も、相変わらず息子として接してくれてて、僕は幸せ者だなあと思う。

ベルリンから出る事自体かなり久しぶりで、すぐにバスのチケットを取ってわくわくしてる。
多分、今年初じゃないかな。




家での養生生活中、もし人生の残り時間が、あと10年だったらって想定したりしてて (暇)、そうすると、やっておきたいことがぐっと絞られて明確になった。
まだまだ旅をしていたいし、日本の家族や友達とも、もっと頻繁に遊びたいって気持ちも芽吹いてる。

今よりもっと身軽に動ける身体と感覚を思い出すのに、今回のママからのお誘いは、リハビリ旅行にぴったりだ。
チェコで両親に会えるだけも十分嬉しいんだけど、そこから南に下って、オーストリア、スロベニア、クロアチア、そして、今アルバニアに滞在してる友達夫婦の所まで行けたら最高だなあと、今日はずっと地図を眺めながら、完全に夢が広がってる。
この季節のアルプス越えとかも最高だろうしなあ。


時間はある。
旅費以外は何も問題ない。
行ってみよう!


ざっくり過ぎる旅のイメージが思い浮かんだのだった。


現在、軽バンでアルバニアに滞在中の石澤夫妻に再会できたら最高のゴール。


最初の旅費に関しては、以前、パリのエッフェル塔で西野亮廣さんの個展のお手伝いした時に出会った、いとうたかこさんから、元気になったら旅行にでも行ってねと、なんと、たかこさんのされてる講座から贈って頂いたものがあるので、早速使わせて頂きます。

このご時世にそんな人いる?
いるんです!
たかこさん、本当ありがとうございます!



チェコ以降は旅費が稼げないと即帰宅。

シビれるぜ。

そういう行動が面白いと思えるくらい、心身共に生き返ってきてるのを感じる。
ホテルがないと、飛行機じゃないと身体の調子が、、って不安がない。

旅先で撮影の仕事したり、作品を売りながら旅が出来たら完璧なので、とにかく始めてみよう。
チェコ、オーストリア、アルバニア近辺で会える方がいたら、是非お茶でもしましょ。

旅だ。仕事だ。

撮影のご依頼も是非。



Slovenia, 2011




旅のお小遣いなんて貰えたら、現地でのコーヒーがより美味しく飲めます。



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いや、これ誰かからサポートあった時ほんまにむっちゃ嬉しいんですよ!!