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コピーライティングは詐欺

こんばんは、ムーサンです。

よくコピーライティングは詐欺だの、うまいこと騙しているだの
言葉巧みに操っているだの言われています。

実際コピーライティングの技術を悪用すれば洗脳することも可能です。

人間は言語で物事を判断していますから。

止まれと言われたら止まるし、ストップと言っても止まります。

英語だろうが日本語だろうが、言語であれば誰でも支配することはできます。

扇動と言って有名なのがヒトラーが演説で民衆を取り込んだのは有名です。

だからコピーライティングを悪用している奴は詐欺と言われても仕方がないですが、結局は後から詐欺だとバレてしまうものなので、やっているやつはバカだなと思いますよ。

コピーの正しい使い方は
100のものを100伝えることであって、
100のものを1000にして伝えることではないんです。

100ある魅力を30しか知らない人に、まだ残り70もあるよと
教えてあげるのがコピーライターの仕事です。

後押ししてあげるイメージです。

オラ!買いやがれこの野郎!みたいなイメージがコピーライティングさんにはありますが、そうではなくサポーターなんですよね。

司会者の隣にいる女子アナ的な?
いや、すみませんうまい例え思いつかなかったです汗

親身になってサポートするというのは人間にしかできません。

だからAIと差別化できるんです。

単純に売るだけ、読んでもらうだけならそらAIに任せたら楽にぱぱっと書いてくれます。

でも興味深い文章は人間にしか書けません。
そして興味深い文章を書くには興味深い人間にならないといけません。

家に引きこもっていたら外の世界が見えないので興味深い文章が書けません。

例えば童貞がナンパする方法というコピーを書いたところで経験していないのでイメージができないから興味深い文章が書けないんですよね。

リアリティのあるおもしろい文章を書くにはとにかく色々体験経験することが大事です。

一度体験すると見えてくるものがあります。

だから私はコピーライターなる前は食わず嫌いですし、人からの誘いもしょっちゅうめんどくさいし時間の無駄だと思っていたから断っていたんです。

でもその誘いを受けることで見えてくる景色があるということを知ってからは積極的に行くようにしています。

メイドカフェやゲイバー、スノボーなどは多分誘われていなかったら一生経験することなかったと思います。

そう考えると誘ってくれた友人に感謝です。

もう一度行きたいかと言われるとそれは全く思いませんがw
でもそれでいいんです。

ああ、こういう世界もあるんだなという体験価値がコピーのスキルを磨いてくれるので。

まあ何事も経験ですな。

コロナ禍で活動が制限されたいた時期はやっぱり時間の流れも速く感じましたよ。

新しい体験ができなかった分、時間は速く感じます。
子供の頃は毎日が新しい体験の連続だから時間が経つのが遅かったと今になって理解しました。

体験にこそ金を使うべき。


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