金ヶ崎薬草酒造見学
みなさんこんにちは!
地域おこし協力隊 青木です!
岩手県胆沢郡金ヶ崎町にある
「金ヶ崎薬草酒造」
こちらを見学してきました!
見学に行くことになった経緯
先日リカーショップホシさんにご挨拶に訪れた際に、
以前から気になっていた、金ヶ崎薬草酒造さんの和花シリーズが置いてあって、
「これ気になってたんですよ!」
と言うと、
2週間後に薬草酒造さん見学しに行くよ、面白いところだから一緒に行く?
とお声がけいただきまして、これは行くっきゃない!
となり見学することになりました。
※余談
リカーショップホシの星陽子さんも
ワクワクして、みんなが楽しくなるような活動をたくさんされていて、とても面白い方です。
一関餃子の普及にも熱心で、たまに餃子のかぶり物をして出没します(笑)
面白い活動をたくさんされているので皆さんぜひチェックしてみてください↓
五感で味わう
当日薬草酒造さんを訪れて、はじめに案内されたのは畑
お酒に漬け込む薬草(ハーブ)
こちらもご自身たちで手作りしているそうなんです!
薬草の説明を聞きながら、実際に食べてみることに、鮮烈な味と香りを感じることができました!
20数種類を栽培しているそうで、今が時期の薬草たちを皆さんと実際に味わいながら畑を巡っていきました。
最後に、星さん一押しの
「ニガヨモギ」
名前の通り苦みが強い薬草で、最後の最後に洗礼を受けました。
とても苦い!
センブリ茶などにも使われている薬草なんだそうです。
工場へ
工場は以外にもこじんまりとしたスペースで、お酒に薬草を漬け込んだり、
ボトル詰め、箱詰めを行っているそうです。
実際に和花を試飲させていただきました。
薬草という風味が広がり、ニガヨモギの苦みなどを感じられました。
加糖されていて飲みやすく、ストレートよりも、ほかのお酒と混ぜたり、
ソーダ割りしたりした方が美味しく飲めそうに感じました。
リキュールではなく「薬草酒」という感じがしました!
店主の方が、元バーテンダーで、味のイメージをしながら漬け込んでいるのだとか、
インスタグラムで、実際に薬草酒造のお酒を使ったカクテルなどを投稿しているので、気になる方は是非ご覧になってみてください!↓
和花シリーズのほかにも様々なお酒を造っていらっしゃいますので気になる方はぜひ↓をご覧になってみてください!
依頼を受けて新商品の開発なども請け負っているそうですよ!
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