will探しをエージェントでしないこと

ベンチャー企業に特化した某エージェントとカウンセリングをしました。

転職をするかどうかふわっと悩んでいる状況で話を聞いたのですが結論から言うとあまり判断の参考にはなりませんでした。

理由をまとめるとこんな感じ。
・抽象的な話が多くその情報が自分にどう結びつくのかイメージがつかなかった
・自分もどんな情報が欲しいのか調べ尽くせてなかった
→エージェントに聞きたい質問も思い浮かばなかった
・質問に対して、人によりますという回答が発言が多かった
→たしかにやりたいことがあるならすぐにやればいいし、やるための準備をしててもな…
やってみてその上で足りないものをどこかで補うっていう方法が1番近道なんだろうな、とも思う。
が、人によります、をもっと深掘れないか？効用の高いアドバイスはできないか？とも思う

逆をいえばwillを見つけられてない人なんてほとんどだし、ふわっとした希望だけあって行動に移せない人なんてもっといる。
そこに対して支援できるエージェントであれば、競合優位性が持てるかなと思いました。

とはいえ自分のキャリアについてはエージェントに壁打ちはとりあえずやめようかな。
無駄な時間に終わることが多い。
インターンとかアルバイトとかイベントに参加するとか手を動かして何かを作るとか、そういう体験の方がwillが見つかりそうだと思いました。