1,000円台で買える排卵検査薬
こんにちは。
やや間が空いてしまいましたが、本日はブラジルで売っている排卵検査薬について書きたいと思います。
排卵検査薬とは
排卵日検査薬は、排卵の直前に起こるLH（黄体形成ホルモン）の分泌の急上昇（LHサージ）を確認するものです。 排卵直前になるとLHの数値が上がります。排卵はLH濃度がピークになった時から約24時間以内に起きますので、 検査薬によってこのピーク時を知り排卵日を把握します。強い陽性反応が出たら、その日、翌日、翌々日に2回ぐらいタイミングを とることによって、高い確率で子供を授かることができます。排卵日検査薬は妊娠の確率を高めるだけではなく、 タイミング法で不妊治療中の方にもお勧めします。
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日本では4,000円以上する排卵検査薬ですが、ブラジルでは1,200円程度で購入できます（為替次第ではありますが、基本的には海外の方が割安で購入できる様です）。ブラジルにはLHサージ法の排卵検査薬しか見当たりませんでした！
※精子検査薬については次回お話します
排卵検査薬の使用方法
ポルトガル語で何が何だかわからん！って感じでしたが、「Google 翻訳のカメラ機能の自動文字認識」で概ね内容を理解できました！
文字打つ必要もないし、マジで便利！！！
自分の生理周期毎に生理開始日から数えて検査開始日が異なる様です。私は27日周期だったので、生理開始日から10日目からチェック開始しました！
箱を開けると以下の感じで袋の中に小分けに検査薬が10本入っています！1箱で1−2回の排卵日チェックに使える計算かなと思われます！私の場合、初回は排卵日近くで1日2回チェックをしてたので2カ月目まで十分に賄えませんでしたが。。
この袋を開けると検査薬が入っており、別途箱の中に入っている小さなカップ（尿検査の時に使う容器よりは小さい容器）と共に使用します。
実物だとやや気持ち悪いと思いますので笑、説明書の図を掲載しておきます。
30秒ほど尿に検査薬をつけた後、取り出して5分くらい待てばすぐに結果が判定されます！
結果例としては2本の線と同じくらいの濃さの場合、ホルモン量がピークで24時間以内に排卵する可能性が高いということの様です。少しでも薄かったらまだ排卵前か既に排卵済ということなので排卵日に近い日前後で継続的にチェックをする必要があります！
初月は案の定「昨日が一番濃かったかー」となってしまいました。。
排卵検査薬使用結果
生理開始日10日目からチェック開始！写真は11日目からしかなかったですが、Negativeはこんな感じです。
排卵日に向けて徐々に濃くなっていきます・・・。「一番濃い！」という判断がなかなか難しいので初月の検査結果を写メで残しておくのがいいと思います！
いずれにせよ13日目に向けてどんどん濃くなってますね！
そして14日目ついに！基準線と同じくらい左側の線が濃くなってきました！
多分これが「陽性」と判断して、この日の夜にLet's Tryしました！
正直排卵していなかったらどうしようという一抹の不安があったので、
「陽性」っぽい表示が出たことにひとまず安心しました・・・
その結果
タイミングバッチリだし、今回こそ！と思ったものの、その後旅行に行ったり、お酒を飲む機会が多かったりで全然体調管理を徹底できず、、結果生理予定日から3日遅れで生理が来てしまいました。。。
検査薬などを使ってタイミングを測ってもそう簡単にはできないのですね。。。
がっかりするのではなく「ビール記念日」として夫とビール乾杯しました🍻
ブラジルでは「精子検査薬」も売っているので、次は夫の精子チェックをしてみようということで検査を行いました！
その話はまた次回・・・
ゆるゆる海外妊活はまだ続きます・・・
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