小さくてもここで働きたい!と選ばれる会社になりたいな
ちょっと雑談。最近のわたしは、働く会社って比較検討して選ばれるモノなのかなと思ってます。
それこそ、似合う服を選ぶように。
競合他社を意識するからこそモノやサービスが磨かれていくように、そしてそのモノやサービスが選ばれるように、会社もそうある方が良いなと。
当たり前のことを言っていると思うんだけど、特にわたしが働いているような規模の小さな会社ほど 働きたい!と選びたくなるような魅力があるか? という、意識を会社内の人間が常に持っておくことが大切なんだろうなと感じますね。
それは例えば、やりがいだったり、福利厚生だったり、会社のビジョンに共感できるかだったり、働いている人が楽しそうか?だったり、自分のライフスタイルと合うか?だったりすると思います。
大手と比べちゃうと、一言名前を伝えれば「おおー!」と言ってもらえるようなインパクトを持っているわけじゃないからこそ、魅力を作って伝えていくのが大切かなと。
ある意味、会社や働く人は商品で、いつだって見られているし選定されてる。
そんな意識で会社を作り替えていけば、小さくても魅力ある、わざわざそこで働きたくなる会社になっていけるんじゃないかなぁ。
わたし自身は、小さな会社で働く楽しさ(や、反対に苦しさ)を4年弱で嫌というほど味わってきました。
それは大手企業やフリーランスで働くこととはまた違った楽しさだと思いました。
自分が発信することでそのリアルが伝わって、「わたしもそれ、やりたい!」という嬉しい連鎖を起こせたらいいなと思いつつnoteを書いていこうと思います!
乞うご期待!
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