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子育てしやすくするために必要なのは、自分たちが変わることだけじゃない

色んな人の書いたもの読んだり見たりして、日本の親たちが試行錯誤していて、みんな何やかや生き抜いていて圧倒される。

かくいう私も、産休明けて復帰して生活している時点ですごいと自分で思っていて、何とか生きていくために生活の方法を編み出したりしているわけで。

本当は、そういう知恵的なことをみんなと共有したいと漠然と思ったりしていた。


でも、なんか違うんだよな。それじゃだめだという結論に至ったのです。


みんなが何やかややってしまうのは、日本社会にとってよろしくない。なぜならば、親として機能しているならば、これ以上社会の構造は変化しないから。

多くの親たちが、現状で幸せならば、それでいいこと、現状維持でいいことだけど。少なからず、私は、辛いです。年子育児、家事、仕事でくらくらです。工夫したってたかが知れてます。少なくとも、私は。少なくとも、私は。

だから、知恵の共有だけでなしに、これが困るとか、こういうシステムならばやっていけるかもとか、変わる対象を自分たちだけでなく社会に向けたいと思う。

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