【報告/10月村民の宴/@東京・ANDON】
こんにちは!
ムラツムギの前田です。
昨日行われた「第1回村民の宴」のご報告をさせていただきます。
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報告、と言いましても、単なる飲み会ですが・・・・
非常に活発な議論も節々で起こっていました。
(基本はオフモード、ラグビーを気にしながら・・・笑)
「顔を突き合わせて話ができる場所をつくる」
という入り口ですが今回は飛び入り参加の方も含め、6人の村民の皆様がお集まりくださいました。本当にありがたいです。
どんなお話が出てきたのか、少しご紹介します。
特に印象的だったお話が大きく2つあります。
(私の周りで起きていた会話からの抜粋です)
①ムラツムギとやりたい事
「ムラツムギと一緒にできたら、やってみたいんですよね」
というような、お話をいただきました。
その方はユング心理学をお勉強なさっていて、集落の住民さんのお話の中から、その集落に根付いている無意識であったり神話であったりがわかるのではないか、それがわかることは集落のこれからを考える上でヒントになるのでないか、という仮説を持っていらっしゃいました。
それをフィールドワークを通して探ってみたい、とのことです。
このお話をいただいて、とても嬉しく思いました。ご関心を示してくださった、多くの方々がご参加くださったコミュニティーから「こんなことをしてみたい」という希望が出てくる状態を1つの理想としていましたので。
意味・意義を追求するところから始めると少し息苦しくなってしまう一方で、人からお話を伺う(=人の時間をいただく)ことを考えると、どうお返ししていけるかを考える必要も出てきます。。。
難しいところではありますが、最初は興味の探求として、小さくはじめていけたらと思っています。
今後については、お声かけくださった方とフィールドワーク等、実施できるよう前向きに検討させていただきます。
②ムラツムギvillageのコメントの話の続き
ムラツムギvillageの特に「議論の種まき」のコーナーで、たくさんのコメントをいただいておりました。
オンライン上のコメントのやりとりだと相手の顔が見えない故に真意が伝わらなかったりより深い議論に繋がらなかったりという問題点がありますが、そこをオフラインの場で話してお互いに理解を深めることができる、というのはとても有意義な時間でした。
最後に・・・
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!!
改めて、対面でお話しすることの凄みといいますか、オンライン上での会話では通じ合わない部分も噛み砕いて理解しあえたり、まだまだ綺麗な言葉にまとまらなくても「こんなことがしてみたい」というようなお話ができたりと非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。
次回は来月11月17日、村民集会です。今回の村民の宴からテーマを抽出して10月中には皆様に共有できるように整えますので少々お待ち下さい!
追伸:村民集会、村民の宴共に夜じゃなくて昼にやって欲しい!という要望がありました。11月は既に夜で決定していますが、12月以降、どうしていくかも検討していきます、アンケート等とらせていただくこともあるかと思いますので、その時はご協力いただけるとありがたいです、よろしくお願いします。
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