感想文 笑いのカイブツ
成城の三省堂で購入。
テアトル新宿で映画を観て原作読みたくなって読む。
映画と比べて読んでしまうが
映画では2時間で終わるがこの人は19歳から27歳までやってきて
この本が出た後も同じ気持ちを持ち続けているのだと
思うと壮絶な物を感じる。
だがコミュニケーション能力がなくてはやっていけないし
コミュニケーション能力でやっていく人もいるのだし
それはどんな世界でも変わらないと思うがその苦しさを
ここまで表現できるのがすごいと思った。
中学の時にお笑いが好きになりそれから地獄が始まったとしか思えない大喜利の日々
その時々に思っていたけどその時出なかった言葉を全て書いてそのまま変わらなかった日々を綴っていくのがしんどいがどうなっていくのがが気になり最後まで一気に読んでしまった
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