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ブレンドコーヒーについて

3月31日 20時半

webショップ coffee DIVE TO FILMS

ピーベリーブレンド 60g を
限定5個のみ 先行販売中

当然ながら、1個も売れません
確かに、知らない店、知らない味を
買うのには勇気がいる
そりゃ僕だって、買わない

では、どんな味なのか伝えられるだけ
自分の言葉で、伝えてみたい

浅煎りのブラジル豆のピーベリー
これが若干、コーヒーらしくない
浅煎りにしたことにより
酸味がやや強め。しかしながら
キリっとした酸味で
コーヒーというよりはお茶に近い味
ブラジル豆はバランスの良い豆で
日本人の口には、よく合うと思う
ただ浅煎りピーベリーは一味違う
ストレートで飲んだ時、浅煎りの良さは
わかるが、コーヒーとしてはやや極端な味
そこに、加えたのが中深煎りのコロンビア
ブレンドでは、コクを出すための定番
酸味が口の中に突出したのちに
コクがでてくる仕組み
ブレンドの楽しいところはここかと思う
出したい味をカバーする役割の豆
要するにコク、ボディ感を調整できる
スタンダードな方法ではあるが
シンプルなコーヒーの味がこれで保てます

さらに、3つ目の豆で味は完遂する
この豆はグアテマラです
ただグアテマラをブレンドしたのではなく
このグラムの調整が決めてでした
微妙なニュアンスで、上2つの味を
受け止めてくれる まろやかさ
この3つの豆で定番でありながら
浅煎りを前面に出せた味になっています

豆調整について

1gの差でも、結構変わってしまう
さらに、ブレンドなので、必ずしも
均等にすくわれ、粉状になるわけではない
だが、しかし、そこはまたブレンドの
楽しみ
作り手は、できる限り
どの層であっても、同じ味を再現しなきゃ
ならないのです

たった1gの差で、豆全体が変貌してしまう

それを作ってる時に思い知らされた

全てのグラム(100g)を飲み終えた時
味が一定を保っていた時
ようやく完成する

完成した時は、大喜びです

と、まぁ、これを経て
販売に入るわけだが
次は、どうしたら、飲んでもらえるか
実店舗ではないwebショップでの
難しさだと感じてる

と、こんな感じです

飲む、と、売るは、また別

難しいです

coffee DIVE TO FILMS

よろしければ、気にかけてください

これからも、PRは続く

では また!






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