推し事について考えを巡らすオタク女子
KuMA Advent Calendar 2022 17日目の記事です
今日は私の推しの氷鷹北斗くんの誕生日!おめでとう!!
というわけで、「推し」に関することについてお話ししていきたいと思います!
「推し事」について
「催し事」に見えて「催事??」って思ったそこのあなた!!
安心してください。私もそう見えました。
しかし今回お話していくのは、「推し」です!
今や2次元、3次元、人間かどうかも問わず誰しも「推し」がいるといったら言い過ぎかもしれませんが、「推し」という言葉をたくさん耳にするようになりましたよね!
そんな「推し」に関する活動をすることを、
「推し」と「お仕事」をかけて
「推し事」と表現されています
(他にも「推し活」とか色々な表現があります)
推し事の指す範囲はとても広く、とにかく推しに関わっていれば、推し事と呼んでいいのではなかろうかといった感じです!
「推しに関わる活動ってどんなものがあるんだろう?」
というわけで、現役「オタク女子」の私が2022年にした推し事を紹介しながら、オタク特有の用語も解説していきたいと思います!
聖地巡礼
「聖地巡礼」は割と前からある言葉なので、知っているよ!やったことあるよ!という人も多いのではないでしょうか。
聖地巡礼とは、アニメやドラマなど好きな作品のモデルとなった場所である「聖地」に実際に足を運ぶといったものです。
「聖地」は数カ所あることが多いので、さまざま場所を訪れることが多いように感じます。
横浜聖地巡礼
この夏、私は横浜に聖地巡礼をしてきました!
昨年からすごくハマっているゲーム「金色のコルダ」の舞台となっている横浜に行って、聖地を訪問してきました!
やはり「ゲームで見た景色だ!」となって感動しますよ〜
マップや他に聖地巡礼をした人のレビュー、ゲーム画面を見ながらたくさんの場所を回りました
聖地巡礼はやはりワクワクします〜
大事なのは予備知識と下調べですね!!
ホテルも「金色のコルダ」を製作している「コーエーテクモゲームス」の真横のところにしました。
ロビーにはポスターが!その辺は抜かりなくするタイプです!
横浜も金色のコルダも堪能しました♪
現場!参戦!
現場?参戦?となった方もいると思うので
まず、現場、参戦とはなんぞやということから解説していきます!
現場 →ライブや舞台、イベントなどの会場
参戦 →実際に現場に足を運び、イベントに参加すること
ざっくりとこういった認識を持っていれば大丈夫かなと思います!
現地参戦、現場に行くとかいった言い回しがされているイメージです。
参戦服
ちなみに、参戦する時に着る服を「参戦服」と言います。
ライブの日が近づいてくると「参戦服これです」というツイートもよく見かけます。参戦服は十人十色で面白いです。
具体的にはこんなのがあります。(私の偏見入ってます笑笑)
ライブTシャツ(これ着とけば間違いない!)
快適な服(ストレスなく推しを楽しめます)
いつもの服+ちょい綺麗め(舞台ではこれが多いかも、劇場ですしね!)
推しのモチーフ(推しの衣装や私服に似た服、名前に関係した服を着る、私はこれが一番好き、みんなの知恵がすごい)
量産型(フリフリ厚底リボン)
地雷系(量産型より濃い感じ)
特攻服(背中に推しの名前が刺繍されてたりします、気になったらTwitterで「参戦 特攻」で検索してみてね!)
参戦服あれこれの紹介も終わったことですし、
私が今年参戦した3つの現場を今から紹介していきます!
舞台東京リベンジャーズ血のハロウィン編
3月に「COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール」に行き、
「舞台東京リベンジャーズ-血のハロウィン編-」を観劇してきました。
熊本に住んでいて大阪に行くのは遠いですよね、、こんな感じで現場に参戦するために遠路はるばる足を運ぶことを「遠征」と言います。
東京リベンジャーズは漫画(2次元)が原作です。
演じる俳優さんは3次元なのですが、あたかも2次元から飛び出してきたような感じです。
そんなこんなで漫画、アニメ、ゲームが原作の舞台を「2.5次元」の舞台と表現しています。
最近では耳にすることも多くなったように感じます。
ところで、東京リベンジャーズの舞台は「リベステ」と略されています。
2.5次元舞台は、一般的に「◯◯ステ」と略されます。中にはミュージカルのものもありますが、ミュージカルのものは「○○ミュ」と略されます。
見分ける方法は、タイトルです!
これだけ!簡単ですね!!!
あんさんぶるスターズ the stage Witness of Miracle
アプリゲーム「あんさんぶるスターズ!」(略してあんスタ)が原作の舞台、「あんさんぶるスターズ the stage Witness of Miracle」に行ってきました。
京都劇場に遠征してきました!
あ!この舞台の略称、分かりますか??
そう!「あんステ」です!!
私は昨年のアドベントカレンダーでもあんスタCGMVについて語りました通り、原作ファンです!!
キャストさんも魅力的だったので、今回やっと現地参戦できたのがすごく嬉しかったです!
舞台という括りなのですが、「Liveシーン」があり、そこではペンライトを振って応援してね!という少し特殊な構成になっています。
Liveシーンがいつ来るかわからないのでペンラントの反応が遅れてしまいましたが、楽しかったのでヨシ!
だからこの写真ではペンライト持っているわけですね。
あれ、こんな写真さっきも見たぞ??って思いましたか?
参戦するときオタクの皆様はこういった写真を結構撮っています。
SNSでみかけたことがあるという人も多いのではないでしょうか!
推しのグッズやライブで使うペンライトなどと一緒に記念撮影します!
短時間で撮れますし、顔が写らないのでSNSで共有しやすいです。
会場だけの写真よりも何に参戦したか分かり易いし、推しを見ながら思い出も振り返られるので良いですよ♪
他にもチェキと一緒に撮ったり、色々な撮り方ができます!
ぬいぐるみと一緒にさまざまな景色を撮る「ぬい撮り」という言葉も最近よく見かけるようにもなりました。
ぬい撮り専用スポットとかもあります!
イメージとしては、「写真館のスタジオセットのぬいぐるみ用」みたいな感じです。
こちらは池袋の「fanfancy+ in GiGO」です。
会場に限らず、日常生活で見つけた好きな景色や作った料理を推しのグッズと一緒に撮ってもすごく可愛くなるので、やってみてください♡
写っているだけで可愛いと思えるのが我々にとっての推しなのです!(諸説あり)
YUMA UCHIDA LIVE 2022 DAY1 「Congratz!」
声優でありアーティスト活動もされている、内田雄馬さんのライブに友達と行ってきました!
東京の日本武道館に行ってきたので、これまた遠征です!
もちろん例のごとく写真撮ってきましたよ〜
スタンディングのライブは初でしたが、生演奏、生歌唱は鳥肌ものですごく楽しめました!
脚がパンパンになりはしましたが、、、笑
さいごに
ここまで、遠征を伴う「特別な」部類の推し事を紹介してきました。
皆さんの推し事に関する知識が少しでも増えたのなら幸いです。
そんなしょっちゅう遠征して現場に参戦はできないよな〜と思ったそこのあなた!安心してください!!
日常生活の中でも推し事はできます!!
というわけで、次回はイベントごとがなくてもできる推し事を紹介していきたいなと思います!
次回も見ていただけると幸いです♪
ありがとうございました!
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