クラファンやって、キラキラしていると言われ、これは!!!と思った話
先日、僕がSNSで助けを求めたところ、いろんな人が声をかけてくれた。
ありがたい!!!
そんなこともあって、昨日は一泊二日で友達が南伊豆に来てくれた。
8年ぶりに再会した友達だった。
手伝ってもらったあと、ご飯を食べて、一緒に温泉に入った。
その2日間のやり取りの中で、印象的だった言葉がある(本人には了承取っている)。
友人:一徹ってクラファンもやってるし。SNSで発信しているのをみて、すごくキラキラしてるなって思ったけど・・・
やっていることは、すごく地味なんだね。
伊豆石を運んだり、丸太を運んだり
うん。
まじで地味ですから!
昨日も深夜まで机でずっとパソコンと睨めっこ。
友人が来た理由の一つとして、一徹からキラキラを少し分けてもらいたいと思ったそうで。
来てくれたことはもちろんありがたいが、「キラキラって何?」と聞いたら、なんとなく輝いて見えていることらしい。
で!結果2日間過ごし、一徹は別にキラキラしてるわけじゃないと感じて(ポジティブな捉え方)、帰っていった。笑
「一徹も迷ったり、不安がっているのを知れてよかった。勇気出た」と。
おいおい!
不安(楽しさもあるが)に決まってるでしょぉぉぉぉに。
このやりとりを聞いて、思ったことがある。
自分への戒めとして、あえて使うが、「キラキラして見える」って、すごく一面的だよなぁって。友人と2人で笑った。
どんな人でも、表には見えずらい時間があるというか。
試合には出てないけど、鏡見ながら素振りしてるみたいな。
プロセスというか、仕込んでる時間というか。
なんというか。
俺、泥まみれで発信してるつもりだったけど、一部の人にはキラキラして伝わってるかもしれない。こわっ!
自分の思いが誰かに100%伝わないのはありえないけど、今後はもう少し勘違いされないように、悩み、辛み、怒り?みたいなのも出していこうかなぁと。
俺にキラキラなんて、ないって(今後も)!!!
俺も人に対して、キラキラ見えるなんて、思わんようにしたい。
そのキラキラみたいなものは、自分がつくりあげたその人の姿であり、主観だろうなって、思うんだけど、どうでしょ?
で、明日のイベントはいつもより気をつけて、カッコつけずにドロドロしく話します!
12月4日(金)はじまり商店街代表の柴田大輔さんとオンラインイベントです。
3年前、なんとなく参加した芋焼酎イベントで柴田くんと初めて会った。
「これから僕、南伊豆ってところに行くんですよ。もしイベントやるとき、お願いします〜」なんて会話をしてはや3年。
気づけば、一番イベントをやっている。
彼らの会社は「はじまりを始める」がコンセプトなんだけど、マジではじめる一歩を助けてもらった。こうしてまたイベントをやれることができて感謝。
というわけで、ご興味ある方ぜひ。
あ、クラウドファンディングもやってます。
来週は追加リターンの発表もあるのでぜひみてみてね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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