イラスト

日記:地獄のような世界でもかんぱいと言いたい

僕は南伊豆新聞、南伊豆くらし図鑑の他に、イラストレーターの仕事もやんわりしている。

まだ大きな仕事にはつながっていないけど、本当は文章もりもり書くのではなく、マンガに付随する何かで仕事をしてみたい。

起きたことを、感じたことをわかりやすく、文字量を補うような形で絵や漫画が細くされていくイメージ。

それによってわからないものの輪郭が見えてくる。

そんなことができたらいいと思っている。

走り書きで書いているから、本当にそうなればいいなと今ふと書きながら思った。

書くことで、自分の頭は整理されていく気がします。お勧め。

全然関係ないけど、僕が25歳の時、何も仕事ができず、ニッチもさっちもいかない時があった。

地獄だと思った。

役に立ってない自分っていう瞬間、本当に辛いんだよね。

ここにいる意味ないだろうなって思ってた時期もあった。

でも、その時に繰り返し読んでいたのが、銀色夏生さんの「君へ」という詩だ。

今でも読み返し、迷いそうになった時、灯台のような言葉になっている。

あなたはどんな言葉に守られているのだろう?

自分で描いた絵を見ながら、そんなことを書きたくなった。



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