夢を否定されたら、「よし!」と思えばいい 忌野清志郎 「ロックで独立する方法」 を読んで
自分にとって、忘れられない日は何かと聞かれたら?
自分の夢を初めて父に口にした時だった。
思い切って「俺は将来漫画家になりたいと考えている」と宣言した日。
すると父は、
「漫画家は食ってはいけないからやめとけ」
(パリン・ガシャーン)
当時の心境として、自分がずっと大切にしてきた宝石をハンマーで叩き割られた気持ちになった。
おそらく父の性格上、絶対この日は覚えていないと思う。
今では笑い話にできるけど、7年くらいはずっと父親を逆恨みしていた。
皆さんは将来の